ごゆっくりと言われても
高知市内のガストとカプリチョーザで同じような体験をした。料理を食べ終わった直後に、「待ってました!」という感じで、ウエイトレスが来て、いま食べ終わったか否かの皿を下げてしまい、そのあと一言、「どうぞごゆっくりお過ごし下さい」 と言う。テーブルの上には、もう水しかないのに、「そんなにゆっくりできるわけないよ」、と言いたい。ああいった店は、ぜひ接遇マニュアルに、「皿をさげるタイミング」についての注意を入れておくれ。
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コメント
日本には(と大上段に言うのも恥ずかしいのですが)プロのウェイターやウェイトレスが少ないですねぇ。それなりのレストランですら、水がなくなったのにも気づかないのが当たり前、という感じ。ましてや、もてなしの心などを求められる店はほとんどありません。1万円とか払えればいいのかもしれませんが、安い店だって、ほとんどコストかけずに大改善できる点なのに、そのことに気づいてないのかなあ・・・
投稿: Wind Calm | 2004.01.27 19:56
ほんと、お金をかけずにできること、ですよね。
たぶんマニュアルには「お客が食べ終わったら、早めにプレバッシングをせよ。お客が帰るときには、テーブルの上に水の入ったコップだけが残るの理想です」とかだけ書いてあって、プレバッシングの「タイミング」については書いてないのです。
※プレバッシング:食事が済んだテーブルの、空いているお皿をさげる作業。テーブル全員が食べ終わったのを確認後行う。飲み物は残すのが基本。
投稿: いよた | 2004.01.27 23:11