ハリーポッターとアズカバンの囚人
ハリーポッターとアズカバンの囚人(日本語吹替)を家族4人で高知松竹へ見に行った。
ずいぶん混んでいるものと警戒し、1時間近く前に映画館に行ったが、実際には妙に空いていた。台風が近づいているということもあっただろうが、肩すかしだった。
来月、イオン高知にシネコンができれば、市内中心部の映画館の客はぐっと減るだろう。高知松竹に限らず、既存の映画館はどこも設備が貧弱。シネコンの方は、シートの作りも今風で、前の人の頭で画面が見えないようなことも無いだろう。比較すれば、どうしてもシネコンに行ってしまう。
画一化されたショッピングセンターに大した魅力はないのだが、どうしても利便性を考えると、自然とそうなってしまうだろう。
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