新生銀行の無料振込が月5回までに制限
新生銀行のインターネット個人口座は、他行に振り込みをしても、手数料タダが売り物だったが、今日届いたメールによると、9月より、口座残高1000万円未満の場合は、無料振込は5回までに制限されることになった。
いままでは、純粋に振込手数料0円だったが、9月からはいったん手数料を取られたあと、5回までならキャッシュバックされるようになる。振込金額にかかわらず、新生銀行内の振込が100円、他行宛が300円だから、ジャパンネット銀行などと比べると遙かに高い。しかも、組戻し手数料は、月1回だけ無料で、2回目からは500円だから、1回失敗したら、あとは失敗が許されない。
せっかく他行と違うサービスで、がんばってきたのだから、口座維持手数料の基準を適応した上で(現在は無し)、無料サービスを続けられないものだろうか。
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コメント
同感です。私もショックを受けました。でも、全顧客の平均振り込み回数が2回程度なのに、一部突出して振り込みの多い顧客がいるという説明は納得できるものではありますね。月5回ではなく、10回程度にしてほしいのですが・・・
まあ、これは個人客としての感想で、会社の口座として使っている場合は、10回では間に合いませんね・・・ 最後のご提案、私も賛成です。
投稿: Wind Calm | 2004.07.10 12:52
5回までというのは、まじめに個人用に使いなさい、ということですね。
新生銀行としても、充分に口座が増えたので、これ以上ムリして集客する必要が無くなった、というような理由もあるかもしれませんね。
投稿: いよた | 2004.07.10 13:54