ヤマダ電機の山田昇社長
朝8時25分からのNHKの番組『経済最前線』のゲストはヤマダ電機社長の山田昇さんでした。
全く知らなかったのですが、ヤマダ電機は山田社長が昭和48年に群馬県に作った小さな電気屋さんだったということです。
その後、郊外型大型店を次々と出店し、現在1兆円企業となっているのです。
テレビを見た限りでは、山田社長は普通の人です。特別、強い個性があるようには思えませんが、これだけの巨大企業を作り上げることができた。
当初は、北関東で、「まごころサービス」でやっていたが、それだけではライバルに対抗できず、「価格」がポイントになって競争に勝ち抜いてきたのですと言っていました。
※1年前の投稿:宿毛駅にて
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コメント
企業の社長さんの話を聞くのって大好きです。
社長ってホントに大変な仕事だと思うので。
人を見る目も必要だし、統率・率先力などなど人間的にもすごいなぁと思います。
パソコンを買おうとヤマダ電機に行きましたが残念ながら思うようなものはなく、今日、PCデポでノートパソコンを買ってきました(^^)
ヤマダ電機はやっぱり電化製品ですよね(当然か)。
投稿: のり | 2006.03.20 16:47
のりさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
ヤマダ電機の社長、素朴で好感が持てました。
ノートパソコンを買ったんですね。いいですね。
ヤマダ電機にも購買量を生かした独自仕様のメーカーパソコンがあったりしておもしろいですが、パソコン専門店と比べるとちょっと品揃えがおとなしくなりますね。
投稿: 伊与田治彦 | 2006.03.20 23:34