高知と言えば、高知市役所。
余裕があったので、高知市役所へ前から必要となっていた証明書を取りに行ってきました。
いつも不合理だなと感じるあの面倒な地下駐車場に車を置いて、地上に出ます。
市役所というものは、あらゆる雑多な人々が集う場所で、市民の縮図を感じる場所です。
免許更新に、伊野の免許センターへ行ったときなども、同じような雰囲気を感じます。
出入りしている人々の年代では、やはり高齢者が多い。高齢化県だなと実感します。
窓口の人も、たぶん一部の臨時雇われの人以外は、けっこうな年齢です。
窓口対応は、表向きはとても親切なんですが、態度の奥底にやはり親方日の丸的な印象を感じるのは私だけでしょうか。
※1年前の投稿:エビバーガー33円引き
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コメント
実は、以前市役所で臨時職員といて働いてた時期があります。
子供が小さいと、定時に終わる仕事ってホントにありがたいのですよね。
でも、あの独特の雰囲気にはなかなか慣れず、「定年まで仕事できる所じゃないよなぁ・・・。」って思ってました。
あの雰囲気はどこで作られるのでしょうねぇ・・・?
投稿: のり | 2006.03.15 14:38
のりさん、いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
のりさんは臨時職員といて仕事していたんですね。
不思議な雰囲気ですよね。昔とちがって、窓口対応はとてもとてもいいんですが。
「官」が「民」を見る目というか、そんなことが、なんとなく雰囲気を作っているのでしょうか。
職安とか行ってもちょっとそんな雰囲気がありますね。
私は求人に行くのですが、なんかちょっと後ろめたいような、そんな感じがあります。
投稿: 伊与田治彦 | 2006.03.15 19:40