自動ティアオフ機能って便利!
会社では今でも納品書に連続伝票を使用している。プリンタはエプソンのドットインパクトプリンタだ。
連続紙の場合、印字後に伝票を切り離すためには、少し紙送りをしなければならない。これを自動的にやってくれるのが「自動ティアオフ」という機能である。
印字が終わると、3秒くらいして、伝票の切り取り線部分まで、自動的に紙送りされる。切取線が見える状態になるので、ここでカットすれば良い。もし、次のデータが流れてくると、伝票が自動的に引っ込んで、また、定位置から印字される。
この機能があることは昔から知っていたのだが、設定がめんどうだったり、紙詰まりの問題があったりで、ずっと使っていなかった。
最近、私が使っているプリンタで試しにと思い、自動ティアオフの設定をしてみたら、なかなか便利。今まで紙送りをしていたのは何だったか、と思うくらい便利な機能だった。他のプリンタにも、この設定をしてみようと思っている。
※1年前の記事:President Vision 『起業家物語』
※2年前の記事:トラックバックを辿ってびっくり!
※3年前の記事:ポルトヨーロッパはやめた
|
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 今日でWindows Xpのサーポートが終わる(2014.04.09)
- パソコンの調子が悪いと・・・(2010.01.10)
- SOTEC WD2320にメモリー増設(2008.02.14)
- Sempron-2300+のPCにWin Xpを再インストール(2008.02.11)
- ソーテックWV710にメモリー増設(2008.02.07)
コメント