上海・公衆電話ICテレフォンカード
中国・上海のホテルで買ったテレフォンICカード(100元)です。
50元と100元のカードがあるそうです。
公衆電話は、上海市中心部でしたら、主要な通り沿いには、ぽつぽつと設置されています。
旅行中、何度も日本へ電話しましたが、100元分使い切ることはありませんでした。
裏側はこんな感じです。
上海浦東国際空港で買った栗ようかんです。
中国の食品は、何でもダメなような報道がありますが、それは極端だと思いますね。
上海のホテルは、日本へ電話がかからず、トイレの水も出っぱなしなったりと、不完全ですが、それも中国らしさです。
私の印象としては、案外がんばっているな・・・という部分の方が目立ち、おおむね好印象でした。
何よりも驚いたのが、市内で、車がクラクションを鳴らさずに走っていること、昔と全然変わっています。
クラクション禁止令がでているそうですね。
※参考サイト:上海が静かになった!
裏側はこんな感じ。
上海浦東国際空港にあったウォーターサーバー?です。
左から「熱水」「温水」「冷水」のボタンがあり、ボタンを押すことにより指定温度帯の水が出ます。
「己消毒」と書いてあります。
消毒済みという意味でしょうか?
でも中国です。
飲用にはおすすめしません。
上海浦東国際空港の出発ロビー、手すりの向こう側に開いている穴が空調の吹き出し口です。
待合室の中央にいるとちょっと暑い感じでしたが、この手すりのところに立っていると冷風が直接あたり涼しく感じます。
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コメント
上海の写真、楽しく拝見しました(^^)
私、今まで一度も海外に行ったことがなくて・・・!
飛行機が怖くてダメですねぇ。
いつかは根性出して近場にでも行きたいとは思うのですが。
投稿: のり | 2007.07.17 15:00
のりさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
わたしも飛行機がわりと苦手で、大阪便のプロペラ機へは、いっさい乗りませんし、東京便のジェット機でも、いつも、着陸するまでドキドキしています。
でも、国際線は、そういう怖さを感じません。
たぶん、飛行時間が長くて慣れるのと、飛行高度が高いので、揺れても、揺れの種類が違う感じで、それほど気にならないのです。
ぜひ、近場の海外旅行、おすすめします。
投稿: i-YOTA | 2007.07.17 21:40