2007年7月の26件の投稿
2007.07.31
2007.07.30
「○ウンド・ワン」または「○トリ」
午後1時から、卸団地の組合会館で、臨時社長会が行われた。
議題は、卸団地入り口東側にある駐車場を、高知に進出しようとしている大手企業である「○ウンド・ワン」または「○トリ」に貸すかどうか。
投票結果は、卸団地所属会社50社中、48社が賛成、2社が反対。
卸団地組合の駐車場は、貸す方向で話を進めていくそうだ。
衰退する高知県経済なので、少しでも集客力のある企業が高知に来ることは、地域の活性化や雇用面などではいいのかもしれないが、あまりに近く(会社のすぐそば)なので、仕事ができる環境が維持できるのか心配している。
トリックアート展(高知県立美術館)
昨日、高知県立美術館で開催されている「トリックアート展」を見てきました。
壁に描かれている絵ですが、魚が飛び出しているように見えます。
上の三人の人物、大きさが違って見えますが、実際の大きさは・・・
美術館の入り口付近は、池に囲まれているせいか、少しだけ涼しく感じました。
※関連投稿:国際デザインビューティーカレッジ作品展2007.07.29
参院選投票日
私の住み家、3階の屋根裏部屋は、さらに暑くて過ごしにくい季節です。
今日は参院選投票日です。
期日前投票は多かったようですが、これだけ暑いと投票に出かけるのがいやになる人も多いと思います。
午後、投票場である、第四小学校へ自転車で行ってました。
午後ということで、投票に来る人はまばらでした。
今回の高知県の投票率はどれくらいになるのでしょう。
2007.07.28
2007.07.27
教育・レクレーション委員会19年度 第一回研修会
午後5時から、卸団地の組合会館で、教育・レクレーション委員会の今年第一回研修会でした。
昨年までは四銀キャピタルリサーチさんの協力でいろいろと研修をしたのですが、今年は、メンバー主体で研修内容を作っていこう、と考えてます。
第一回目の今日は、メンバーの会社紹介を割と詳しくやりました。
一人あたり平均30分はかかるので、結局4社しかできませんでした。
よく知っている人でも、会社の歴史や業務内容などは、知らないことが多く、聞いてみるとおもしろいですね。
利島沖のコンテナ船衝突事故
7月も残すところ、あと4日となりました。
毎日暑くて、会社事務所も朝から晩までクーラーつけっぱなしなっています。
お昼のニュースで、伊豆諸島・利島沖のコンテナ船衝突事故が報道されていました。
コンテナ船にタンカーが突き刺さったまま漂流しているそうで、沈没の心配はとりあえず無いと言ってますが、海が少し荒れたらどうなることでしょう。
大きな船同士の事故ですから、対応は簡単ではないのでしょうね。
2007.07.26
ヒューレットパッカードうちわ
HPから届いたダイレクトメールです。
うちわとして使ってください、ということでしょうか。
裏は宣伝です。
PentiumDと比較して、Core2Duoがいかに省エネになるか・・・というような内容になっていますが、比較する相手が悪いような・・・。
2007.07.25
15インチ液晶ディスプレイは使いやすい。
今日も暑い1日でした。
車内ではクーラーつけっぱなしになるのですが、ガソリンの値上げがまだまだ続くようで困ります。
一方、最近安くなった思うのが、パソコン用液晶ディスプレイです。
今の主流は19インチのワイドサイズでしょうか。
NTT-X Storeのメールを見ると、IOデータ19型ワイド液晶ディスプレイ WXGA+(1440x900) 白 LCD-AD192XWが23,799円(税込)、BenQ 20型 LCDワイドモニタ T201W-Bが23,799円(税込)というように、少し前の15インチや17インチディスプレイの価格よりも安いかんじです。
私は15インチディスプレイが好きなんですが、もう流通量が減ってしまい、あまり見かけなくなりました。
一部ショップで、処分価格でしょうか、IODATA LCD-A155GW LCD-A155GW が約14,000円で販売されており、一台確保しました。
大きなディスプレイがもてはやされていますが、それなりに場所をとりますし、いくつもウィンドウを開くような使い方でなければ、小さなディスプレイの方が便利な場合もあります。
あと、ディスプレイは、1ドットあたりの寸法が重要だと思うのですが、割と軽んじられているようで、高解像度ばかりが強調されているような気がします。
15インチディスプレイ(1024×768ドット)は、ドットピッチと画面サイズのバランスが良くて、使いやすいと思う。
大型ディスプレイもいいですが、小さなディスプレイも市場に残してもらいたいものです。
2007.07.22
ケータイはネット端末
asahi.comに「ケータイは電話にあらず? 通話「ほとんどない」44%」という記事がありました。
内容は、「約97%はデータ通信の定額サービスに入っているが、1日の通話回数は「ほとんどない」が最も多く、44%で、通話料は減少の一途、一方データ通信は定額サービスの普及で使用料は伸び悩み」というものです。
私のウィルコム端末も、電話も出来るデータ通信機器という使い方です。
通話自体は、圧倒的に固定電話からが多いですね。
今後、パケット定額は、もう少し低価格なものに変わっていかざるを得ないでしょうから、ユーザーにとってはどんどん便利になるのですが、電話会社にとってはきびしい時代になります。
インターネット接続を含めたパケット定額があたりまえになれば、ケータイ専用サイトの価値は著しく下がるはずですから、ケータイ専用サイトを運営している会社もまたきびしくなってくるでしょうね。
2007.07.18
2007.07.17
上海・公衆電話ICテレフォンカード
中国・上海のホテルで買ったテレフォンICカード(100元)です。
50元と100元のカードがあるそうです。
公衆電話は、上海市中心部でしたら、主要な通り沿いには、ぽつぽつと設置されています。
旅行中、何度も日本へ電話しましたが、100元分使い切ることはありませんでした。
裏側はこんな感じです。
上海浦東国際空港で買った栗ようかんです。
中国の食品は、何でもダメなような報道がありますが、それは極端だと思いますね。
上海のホテルは、日本へ電話がかからず、トイレの水も出っぱなしなったりと、不完全ですが、それも中国らしさです。
私の印象としては、案外がんばっているな・・・という部分の方が目立ち、おおむね好印象でした。
何よりも驚いたのが、市内で、車がクラクションを鳴らさずに走っていること、昔と全然変わっています。
クラクション禁止令がでているそうですね。
※参考サイト:上海が静かになった!
裏側はこんな感じ。
上海浦東国際空港にあったウォーターサーバー?です。
左から「熱水」「温水」「冷水」のボタンがあり、ボタンを押すことにより指定温度帯の水が出ます。
「己消毒」と書いてあります。
消毒済みという意味でしょうか?
でも中国です。
飲用にはおすすめしません。
上海浦東国際空港の出発ロビー、手すりの向こう側に開いている穴が空調の吹き出し口です。
待合室の中央にいるとちょっと暑い感じでしたが、この手すりのところに立っていると冷風が直接あたり涼しく感じます。
2007.07.15
久しぶりの海外旅行で思ったこと
火曜日~金曜日まで4日間の上海出張に行ってました。
10年ぶりの海外旅行なので、なにか『海外旅行のカン』みたいなものが、すっかり失われているのに気がつきました。
ホテルのフロントなどで何かを伝えようとしても簡単な英語が出てこない。
町歩きも、最初どうも違和感がありました。
3日目くらいになって、やっと少し慣れてきました。
地球の歩き方でも買っていれば、もう少し楽しめたのかなとも思いますが、自由時間がほとんどなかったので、まぁ同じようなもんでしょう。
日本にいる時は、たいてい携帯電話を持っているので、いつでも連絡できるという安心感があります。
今回、海外で使える携帯電話を借りようかとも思いましたが、あまり日常に縛られてしまうのも嫌だなと思い、持って行きませんでした。
また、ホテルの部屋にパソコンがあったりはしないので、インターネットからも離れていました。
海外にいるということ以上に、携帯電話やネット接続がない状態に慣れるのに時間がかかったような気がします。
それだけ、ふだんの生活が、ケータイやインターネットに依存しているということでしょう。
2007.07.13
2007.07.12
上海旅行記:3日目
宿泊した華亭賓館は、7月末までフロントロビー改装工事中で、現在は仮のフロントとなっているようです。
フロントでは日本語は通じませんが、コンシェルジュにみっちゃんと呼ばれる日本女性がいました。部屋の電話から、なぜか日本へ電話が通じないので、みっちゃんに頼んで公衆電話用ICカードを買いました。
上海市内の高速道路には植木は無く、細い枝の木を植えたプランターを道路脇に並べて設置しています。
バスで上海市郊外の農場へ向かう。
農場近くの道沿いには、もも売り・すいか売りの人が多く出ていました。
上海郊外の農場に到着しました。
ガオルンという会社で、全体で260万坪の農場で1200名が働いているそうです。
労働者の平均月収は1200元という話でした。
ちょうどお昼時で、工場ラインは動いていませんでした。
昼食は、ガオルン近くの田舎街にある、普通のレストラン「十家村 老八样厨房」で。
田舎料理ですが、日本人の口には良く合うようでした。
ごはんが大きな皿に山盛り出てきて食べ放題になっているのが特徴です。
上海市内には、トロリーバスが走っている地域があります。
トロリーバスの現物を見たのは初めてのような気がします。
ガイドさんが、タクシーに乗るならこの会社にしておけば安心と言ってました。
タクシーに使われている車は、ほとんどがVolkswagenです。
夕食までちょっと自由時間があったので、地下鉄に乗ってみました。
まずは自動販売機で、2駅先の衡山路までの切符(3元)を購入。
切符は、クレジットカードサイズでプラスティック製です。
駅内に入るには、そのクレジットカードを改札口のセンサーにくっつけてから、回転バー押しながら入場します。
上海体育館1号線のプラットフォームは、日本の新交通システムにあるような、線路とプラットフォームが完全に区切られたタイプでした。
利用したのは夕方の時間帯で、学生や若いOLが多く、明るい雰囲気で、治安の問題はそれほど無いように感じました。
電車にのり、衡山路駅で降り、地上に出て、衡山路のプラタナス並木道を散策。
近くを1周してから駅にもどり、また3元の切符を買って、上海体育館駅に戻ってきました。
帰りはすごく混雑していたのですが、入り口付近の人でも、自分の降りる駅でないと知らん顔で立っているので、降りる人は必死で人を押しのけて降りてました。
ホテル22階の部屋から見える上海体育館の夕景です。
上海滞在、最後の晩餐です。
お酒は、青島ビールと紹興酒と白酒(パイチュウ)。
アルコール52度のパイチュウをちょっと飲み過ぎました。
夕食後、夜景を見たかったので、仲間を募って、タクシーでワイタン(外灘)へ。
タクシーに30分ほど乗りましたが、料金は30元(500円くらい?)と安いものです。
黄浦公園から見た東新区の夜景です。
東方明珠電視塔の上の方は雲がかかっていて見えません。
外灘観光隊道のケーブルカー乗り場へ。
単程(片道)35元です。
外灘観光隊道のモノレールから降りて、地上に上がると東方明珠タワーのすぐ近くに出ます。
黄浦公園ほとではありませんが、こちら岸でも多くの人が外灘夜景を楽しんでいました。
東方明珠電視塔近くでタクシーを拾い、延安東路トンネルを通ってホテルに帰りました。
料金は40元でした。
ホテルに帰って、テレビをつけるとNHK BS2で「ノッティングヒルの恋人」をやってました。
ついつい最後まで見てしまいました。
2007.07.11
上海旅行記:2日目
華亭賓館(HUA TING HOTEL & TOWERS)1階のレストランで朝食。
夕食が遅かったので、あまり食欲がありません。
出発まで時間があったので、ホテルすぐ前の地下鉄入り口から入って、地下鉄1号線「上海体育館」駅を下見してきました。
写真のような自動販売機が2~3台並んでおり、その隣に、切符売り場窓口があります。
自動販売機を使う人よりも、窓口に並ぶ人の方が多いように感じました。
ホテルからバスで1時間くらい、Pro Pak China 2007(国際加工包装及び印刷科技展)の会場に到着しました。
Prp Pak 2007展示会場の外観です。
なかなかりっぱな展示会場です。
会場への入場は、首からぶら下げたカードをバーコードリーダーで読んで、しっかりチェックされます。
日本メーカーの現地法人が多く出展しており、一見、国内の展示会と同じような雰囲気がありました。
なんだか違和感のあるトイレ表示です。
会場を2時間ほど歩き回って疲れたのでコーラで休憩中。
会場内の売店では5元でした。
会場内の公衆電話から、日本へ電話。
ボタンを押してて、「あれ!6が無い!」
「6」がひっくり返って「9」になっていました。
公衆電話はICカードを使ってかけるのですが、タイミング良く番号を押していかないと、すぐエラーとなります。
午後、Prp Pakの展示会場をあとにし、バスで、上海・南浦大橋を渡って上海市内に戻ってきました。
豫園のレストランで昼食。
バス駐車場からレストランまで歩いて5分くらいかかるのですが、その間、物売りがしつこくつきまとってきます。
豫園・レストランからバス駐車場までの帰り道には、写真のような小さな店が多く建ち並んでいます。
長距離バスを見かけました。
上下2段の寝台車となっています。
トヨタ系ディーラーの看板でしょうか?
上海・外灘(ワイタン)にやってきました。
黄浦江を挟んで、向こう岸に、東方明珠電視塔をはじめとして、東新区の高層ビル群が見えます。
梅雨時だからでしょうか、空気が澄んでおらず、かなり霞んでいます。
ワイタン(外灘)の黄浦公園は、多くの観光客で賑わっていました。
公園内では、公安の電気自動車が行き交い、取り締まりを行っています。
外灘観光隊道の入り口です。
ケーブルカーに乗ると、光のトンネルを通って対岸に行けます。
賑やかな准海中路には、このような動画電飾看板が多く立っていました。
准海公園近くのおしゃれな街「新天地」を散策。
新天地を通り過ぎると准海公園に出ます。
大きな池があるきれいな公園です。
准海公園そばに建つ高級マンションです。
住んでいるのは、上海人ではなく、台湾や香港の映画スターや企業家だそうです。
ホテル・華亭賓館の部屋から見える風景。
大きな建物は上海体育館です。
ホテル・華亭賓館 近くのバス停です。
バスは冷房車と冷房でない車があります。
2007.07.10
上海旅行記:1日目
今朝のはりまや橋です。
四国銀行本店ビルに看板を兼ねた電光掲示板が出来ているのに気付きました。
これから高速バスに乗り出発、とりあえずの目的地は難波です。
定刻通りで到着するといいのですが。
バスはJR難波駅に着く。
南海難波駅までは結構遠い。
ラピートに乗り関空へ、ラピートに乗るのも関空へ行くのもずいぶん久しぶり。
関空の四階北Bアイランド付近です。
全日空便ですが上海航空との共同運行になっています。
16:10 関空発ANA153便で上海に向けて出発。
離陸後、水平飛行になってすぐに機内食が出ました。
飛行時間が2時間と短いので、忙しい食事タイムです。
現地時間17:30頃、上海浦東国際空港に到着しました。
到着した途端、自分が外国人になってしますのが海外旅行の醍醐味です。
FOREIGNERの表示のところに並んで入国します。
必要なのはパスポートと入国カードと税関申告書と健康申告カードです。
上海浦東国際空港からバスで上海市内に向かいます。
市内までは約50km離れているので1時間以上かかります。
上海浦東国際空港は、まだまだ建設途上で、別のターミナル建設工事が進んでいるようでした。
泊まったのは地下鉄1号線上海体育館駅すぐ近くの「華亭賓館」ですが、1日目の食事は、近くのホテル「上海富豪東亜酒店」内のレストランで。
1万円を中国人民元に両替。
2007.07.09
2007.07.08
2007.07.07
2007.07.04
楽天市場は、2万店からなる活気溢れるショッピングの場です
今日は朝からまとまった雨が降った。
それでも夕方には雨も止み、明日はまた晴れらしい。
楽天市場トップページの右上に「秋葉原OG商会に関するご報告」というリンクができている。
先日報道された、詐欺商法の楽天ショップ「秋葉原OG商会」について、商品代金を楽天市場が代位弁済するという内容だった。
客との取引契約の中には、楽天市場が取引内容を保証するような表記はないのだが、今回のような詐欺ショップなら、楽天市場としては当然の措置だろう。
この文章の中に、「楽天市場は、2万店からなる活気溢れるショッピングの場です」と書いてあるのが気になった。
トップページには、「契約企業数:58,594」と書いてあるのだが、この数字と上の2万店という数字はどういう関係になるのだろう・・・と思って確認してみたら、6/28で、楽天モールが20,134、楽天ビジネス1,567、そして楽天トラベルが36,893となっていた。
なるほど、楽天トラベルで数字が水増し?されてたんだぁ~と納得した。
2007.07.03
久間防衛相が辞任、後任に小池百合子氏
今日も暑い1日だった。
エアコンが必要な日がずっと続いているような気がする。
家に帰って夕刊を見ると、「久間防衛相が辞任、後任に小池百合子氏 」の記事が目に入った。
辞任することになったのですね。
事の是非はともかくとして、こうなった以上、だらだら引き延ばすより、良かったんじゃないでしょうか。
7月に入ると、もうお中元の季節。
そして、来月はお盆。
当然、よさこい祭りもあります。
暑い季節は、気ぜわしく過ぎていきそう。
※1年前の記事:棚巣火のお弁当屋さん
※2年前の記事:ボンバルディアDHC8―400には乗りません
※3年前の記事:キリンビールのコマーシャル
2007.07.01
ワード・エクセルなど国は購入せず
2007年後半がスタートした。
あまりに雨が降らない梅雨で心配している。
NHKのニュースで、中央省庁などが、ワード・エクセルを原則新たに購入しない方針、というようなことが報道されていた。
沖縄県では、すでに無料のオープンオフィス(OpenOffice.org)を使用しているそうだ。
わたしもたまにオープンオフィスを使うが、良くできたソフトだと思う。
ワード・エクセルが、ビジネス上で標準のように扱われるようになって何年経つだろうか。
私はワード・エクセルは、最小限しか使っていないので、これが標準になっているのは、常々不便に感じてきたので、こういう方向性は好ましいと思う。
でも、よく考えるとOSは寡占状態があたりまえとなっている。
データをスムーズにやりとりすることを考えると共通の物を使うのは必然とも思うので、むずかしいところだ。
Windowsが普及する前は、一太郎が標準のワープロソフトだった。
ただ、あのころは、紙媒体が主体で、文章をデータで交換するようなことは少なかった。
せいぜい、会社内でデータのやりとりをするくらいだったと思う。
インターネットの時代になり、ブロードバンドが普及してから、紙でやりとりするよりも、ビジネス文書はデータをやりとりする方が普通っぽくなった。
中小企業ではそれほどでもないが、大企業ではそういう傾向が強い。
ワードやエクセルを日常あまり使わない人間にとって、よそから送られてくるワード・エクセルデータを開くのは、無理強いさせられているようで不愉快に感じる。
送られてきたワード文書を開くと、ほとんど文字だけで、これならテキストファイルで送ってくれたほうがすっきりするのに、と思うことも多い。
もうこれだけ普及してしまったMSオフィスだから、国が多少方針を変えたところで、そう変わらないかもしれないが、ちょっとうれしい感じもする。