上海で読み始めた小説・山崎豊子「大地の子」
土日月と3連休でしたが、今日から仕事です。
午前中は、3日間にたまった仕事の処理で忙しかったのですが、午後はヒマでした。やっぱり、お盆休みです。
今読んでいる本は、山崎豊子の「大地の子」です。中国が舞台の小説ですから、第一巻を上海のホテルで読み始めました。
読もうと思えば、一気に読めるのですが、もったいないので少しずつ読み進んでいます。今、やっと3巻目に入るところです。
いつも思うのですが、山崎豊子の文章は、著者が女性であることをほとんど意識させません。どうしてなんでしょうかね。
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