« 写真物語に「祝・七五三」の旗 | トップページ | Gmailはやはり便利 »

2007.10.12

今度は「赤福」さん

8月の「石屋製菓」さんに続き、今度は「赤福」さんがやってくれました。

余って冷凍保存した赤福を、その後解凍して出荷する時に、製造日ではなく解凍した日を製造年月日として表示し、消費期限も同日を起点としていたそうだ。

「製造の最終工程を製造日とする」いう考え方もあるので、一概にダメと決めつけられない感じもするが、昨今の世間の風潮からすると、ダメでしょうね。

でも、食べて全く問題ない食品が、賞味期限や消費期限切れというだけで、すべて捨てられるのは、もっと問題のような気がする。

消費者が期限だけ見てホイホイ捨ててるとは思わないが、特に賞味期限についてはもうちょっと弾力的に対応すればいいのでは。

※1年前の投稿:名古屋に来ています
※2年前の投稿:ちょっとGOLFをしてみようかなレッスン
※3年前の投稿:高知警察署へ

|

« 写真物語に「祝・七五三」の旗 | トップページ | Gmailはやはり便利 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

下の娘は賞味期限が1日でも過ぎたら絶対に口にしません(^_^;)
「賞味期限がきてすぐに腐るわけじゃないから大丈夫。もっと自分の口は鼻を信じなさい。腐ってたら食べられるわけないし。」なんて言っても絶対ダメ。
もう少し柔軟になってもらいたいなぁ・・・なんて思います。

投稿: のり | 2007.10.13 17:10

のりさん、こんにちは!

そうですか、過剰反応するんですね。
賞味期限内でも保管条件が悪かったら、痛むし、その反対もある。

そもそも、賞味期限って、かなり余裕を見て設定してあるものなのですが、消費者やマスコミは、絶対的なものと考えすぎるんですね。

投稿: いよた | 2007.10.14 10:04

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 写真物語に「祝・七五三」の旗 | トップページ | Gmailはやはり便利 »