胃カメラと大腸ファイバーの検査
胃カメラと大腸ファイバーの検査をいっしょにやった。
水薬というような下剤を2リッター飲まされるのだが、これがなかなかたいへん。
3年くらい前にも同じ検査をしたのだが、今回はよけいつらかった。
体が受け付けないような感じで、飲めば飲むほど、吐き気を催すし、気分が落ち込む。
頭では、検査のためと分かっていても、体は分かってくれない。
2リッターを飲み干すのに、結局2時間くらいかかった。
検査は、午後3時半ころからスタート。
カメラを通すための「輪っか」を加えさせられて、3秒くらいで意識がなくなった。
そして、30分後くらいだろうか、気がついたら、すべて終わっていた。
結果は、特に異状無く、一安心。
費用は3割負担で1万2千円くらい。
痛い出費だが、安心料だから、仕方ないだろうとは思っている。
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コメント
大変そうな検査ですね(~_~;)
私も数年前に胃カメラ検査はしたことあります。
「ものすっごい恐怖感があるので、絶対に麻酔をたっぷりしてください!!!」としっかり何度も先生にお願いしました(笑)
結果、意識はあるもののカメラを挿入されても痛みもなく、無事終了。
「いやぁ、見本のように綺麗な胃ですねぇ。」と先生にも誉められました(笑)
投稿: のり | 2008.07.29 09:29
のりさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
そうですね。
私も以前やったところでは、ぼんやりと意識がありながら検査をやるのですが、今回は、全く知らない間に検査が終わります。
あっと言う間です。
記憶喪失になったようなかんじで、不思議な感覚です。
投稿: いよた | 2008.07.29 20:59