『デジカメに1000万画素はいらない』と『ガウディの伝言』
フジグラン3階の書店で本を2冊買った。
1つは、『デジカメに1000万画素はいらない』たくきよしみつ著。確かに最近は、画素数がかなり大きいデジカメしか存在しなくなった。小さなCCDを無理矢理、高画素化しているので、写真としては、かえって汚くなっている。無意味な画素数の追求をやめて、レンズの明るさや使いやすさで勝負をしてもらいたいものだと思う。
2つめは、『ガウディの伝言』外尾悦郎著。著者はサグラダ・ファミリア贖罪聖堂の彫刻を担当した人。前から、書店に行くたびに、気になっていた本だった。いつか、バルセロナへガウディ建築を見に行きたいものだ。
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