昨年読んだ、本は10冊同時に読め!
昨年読んだ本で意外に記憶に残っているのが、
成毛眞著「本は10冊同時に読め!」です。
本を同時並行的に読む事こそが
クリエイティブな活動の源になる
というような趣旨の本です。
なかなか実行できないですが、
少しでも多くの本を同時に読んでみたい
というふうには思っています。
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コメント
ご無沙汰しております。
確かに言われるとうりです。偶然にも市民図書館で10冊本を借りて読んでいます。
「時には昔の話を」(宮崎駿・加藤登紀子)
「話を聞かない男、地図を読めない女」(アラン・ピーズ・藤井留美・訳)
「ぼくドラえもんでした」(大山のぶ代)
「祖母白洲正子 魂の居場所」(白洲信哉)
「こんなところで僕は何をしているんだろう」(佐野史郎)
「逆立ち日本論」(養老孟司・内田樹)
「人間の運命」(五木寛之)
「芸能人はなぜ老けない」(野口五郎)
「石川遼 急がば回るな」(井上兼行)
「映画をつくりながら考えたこと」(高畑勲」
傾向の違う本を借りました。2週間の期限内に全部読めるわけではありません。4冊は読み、あとは気に入ったところだけ読んでいます。
新刊時に購入すると10冊で20685円ということです。無料で借りられる図書館はいいものです。
本屋もツタヤやブックオフが台頭し、収益源の雑誌がコンビ二で販売されるんで、どんどん店じまいしています。
「流行の本」はその種の本屋ではあるでしょうが、秋の夜長に読書する本はありません。
10冊同時並行に読むのは楽しいです。
投稿: けんちゃん | 2009.10.21 08:40
健一さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
図書館で本を10冊借りたのですね。
私は図書館で本を借りるのはワクワクして好きだったんですが、返すのがなかなか億劫で、なかなか利用できてません。
本を読むことは、頭を働かせ、新たな経験を増やすことですから、とても貴重なことと思います。
少しでも本を読む時間を増やしたいものだと思っています。
投稿: iyota | 2009.10.22 22:20