今度の自作PCは、AMD Athlon II X2 250+ASUS M4A785D-M PRO+MS Windows7(64bit) レビュー
注文していたパーツが届いた。会社で使っているパソコンの調子がやっぱりおかしいので、早く組んで、会社のパソコンと入れ替えようと思っている。
ASUS M4A785D-M PRO です。4本あるメモリスロットのうち、CPUに一番近い側のA1にDDR2メモリー2GBを差し込んでみました。バックパネル部のインターフェイスは、PS2が1個、USBが6個、光デジタルS/PDIF、アナログVGA、DVI-D、外部SATA、HDMIが各1個となっています。
今回使用する電源は、「ZUMAX ZU-400N」、400WのATX電源です。
電源は一番大事と思いながらも、なかなかお金を掛けられないものです。外箱に長寿命100,000時間と表示されています。毎日ずっと使って11年以上もつ計算です。頼もしい?です。
今回使用するケースはGIGABYTE製GZ-X5SPD-100という型番のもので、前面がブラック、側面がシルバーとなっている。電源は、ZUMAX 400W (ZU-400N)。
CPUはいろいろ検討、試行錯誤した結果、AMD Athlon II X2 250となった。マザーボードは、DDR2メモリーが使えるタイプのM4A785D-M PROを選択した。
一応配線が終わったところ。DVDドライブはまだ付けていなので、OSは外付けDVDからインストールすることになる。
Windows 7 Home Premium 64bit DSP版をインストールする。当初、ハードディスクを分割する予定だったが、そのままインストール画面に入ってしまった。あとで、Windows7の標準ツールでディスク分割をしてみたが、イマイチな感じだったので、分割無しとした。
エクスペリエンスインデックスは、上のようになった。プロセッサ6.5は、廉価CPUとしては十分な結果と思う。
バックアップ用として、もう1台ハードディスクを取り付けた。Windows7には、標準でバックアップ機能がついている。1週間に1度、バックアップを自動でとるように設定した。
まだ本格使用していないPCだが、やっぱりWindows7は起動・終了が速くて気持ちが良い。スリープもうまく使えば便利そうだ。DVDドライブが無いままでは不便そうなので、安いDVDドライブ「BUFFALO DVSM-724S/V-BK」を注文した。
Amazonに注文しておいたBUFFALO製DVDドライブ DVSM-724S/Vが届いた。 Amazonも送料無料戦術で拡販がんばっているようだ。DVD全規格対応のSerialATA接続ドライブだが、まず書き込みに使うことはないだろうと思う。
裏側から見たところ・・・特に変わったところはありません。光学ドライブは、今のところまだ必需品のような感じですが、数年すれば変わってしまうかもしれませんね。
さっそくGIGABYTEのケースに取り付けてみた。真っ黒な感じ、トレーが出る時の音がかなり大きいのが気になります。
「ホームページビルダー14」をインストールした。
今まで、ずっとVer.8のまま使ってきたが、Windows7(64bit)では使えそうにないので、ついにバージョンアップした。今日のところは、インストールを済ませただけで、実際には使っていない。うまく動いてくれるといいが。
私の自宅部屋には、有線LANが来てないので、デスクトップパソコンでも無線LAN接続となります。今回、利用したのはバッファローの超小型無線LAN子機WLI-UC-GNです。付属のCDからソフトをインストールすると、簡単に設定ができます。
今回使用しているGIFABYTEのケースにFDDを取り付けた。フロッピーディスクなんてもう使わないのだが、カードリーダーが付いているので取り付けた。
使用したGIGABYTEのケースGZ-X5SPD-100は、ケース上部角上部にHDDアクセスLEDがついている。このブルーLEDが明るくて、点滅すると非常に気になる。どうしても必要なものでもないので、配線を外した。
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