知寄町~色分けされた歩道
知寄町付近の電車通り北側歩道です。「歩行者」と「自転車」で色分けされています。こういう舗装をしているのは、高知市でもここだけじゃないかと思います。自転車の方が歩行者よりも広くなっています。
本来、歩道は歩行者のものであって、歩道に「自転車通行可」標識がある場合でも、自転車は歩行者に危険が及ばないように遠慮して走行するべきものと思うのですが、これだけはっきり区分けされて、しかも歩行者側が狭いと、歩行者はかなり気をつかわなければなりません。こんな色分けが必要なんでしょうか。
昔、枡形あたりの電車通り沿いには、自転車道が整備されていて、あれは完全に歩行者と分離されていたので、まだわかるのですが、この色分けだけだと歩行者に道をあけるよう無理強いしている感じです。
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コメント
高知市内での歩道の色分け表示ですが、桟橋通りに高知工業高校付近でも、知寄町と同じ表示をみたことがあります。
理想はきっちりと、自転車専用道路と歩道はわけていただきたいですね。
投稿: けんちゃん | 2010.02.15 14:16