「拝金」を読んで
堀江貴文著「拝金」を読んでみた。
iPhoneで読む小説としては、もしドラ以来2冊目。iPhoneで読むと、なんだか本らしく感じないのだが、手軽なところが良い。
内容はライブドアの躍進とその崩壊を小説として再構成したものとなっている。
あの事件から何年経つのだろうか。ずいぶん昔のことだったように感じる。あの頃の時代の雰囲気というものはよく出ていると思った。
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