はりまや橋からサンマルクカフェへ、狭い電車通りの歩道
午前、母に付き合ってマナべインテリアハーツ高知店へ行く。レースのカーテンを見る。客はほとんどいない。景色が透けて見えるレースを選び300×196cmで二窓分オーダー。納期10日ほどかかるらしい。
マナべのホームページを見てて、京都駅前のイオンにも店を出していることに気づいた。ニトリに攻められている中でも、それなりに頑張っているんだ。
ATOK PADがバージョンアップし、iPhone互換QWERTY キーボードが選べるようになった。iPhone英語キーの予測変換も可能になった。実用的に使うことは無いだろうが、いろいろな単語が出てきておもしろい。iPhoneの日本語入力を全部ATOKに変えられたら、どんなに便利かと思うが無理なんだろう。
午後になって、市内中心部をちょっと散歩してみた。はりまや橋交差点かどのパチンコ屋工事が進んでいる。狭い道に大きな工事車両が入っていかないといけないので、大変そうだ。
金高堂に入り、本を少しだけ見る。せっかく本屋に来たし、まあ何か買っておこうと思い買ったのが、内田樹「街場のメディア論」。街場シリーズの四作目だそうだ。レジ打ちの若い女性の名札を見ると「吉村」と書いてあった。娘さんだろうか。
帯屋町のサンマルクカフェへ入る。ここへ来るのは、開店してすぐの時以来だと思う。席数は70くらいあるが、向かい合わせの席が多くて、一人客が多いと、半数がムダになっている。禁煙席も少ないと思う。
禁煙席がいっぱいだったので、仕方なく喫煙席に座る。喫煙席にいると、改めて感じたのが、女性喫煙者の多さ。喫煙席にいるのだから、周りに喫煙者いるのは当然だが、女性がここぞとばかりに、何本も続けて吸っているのを見ると、普段あまり見ない光景なので奇異に感じる。
高知市内の電車通りを歩いていて思うのが、大橋通周辺の歩道の狭さ。県庁前から東は車道が三車線になっている関係で、歩道が狭い。商店街に近く人通りが多いにも関わらず車優先にした結果、理不尽な歩道になっている。
旭町周辺も同じようなことで、狭い通りを無理矢理広げて1.5車線の車道にしているため、歩道が極端に狭い。しかも電柱が歩道側に立っているので、ひどいところでは歩道幅が1mもない。
これらの狭い歩道上を、歩行者だけならともかく、自転車がビュンビュン行き交っている。学生などは、この狭い歩道を横2列で走ってきたりする。 こんな国道が県庁所在地一番の大通りとなっている。郊外にコミュニティー道路を作るより、もうちょっとこの電車通りをなんとかしてもらいたいと思うが、何か方法はないものだろうか。
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