中島美嘉コンサートへ 高知県立県民文化ホール(2013/08/18)
すっかり忘れていた。今日は中島美嘉コンサートの日だった。iPhoneのカレンダーを見て思い出した。夕方6時開場ということで、6時前に自宅を出る。
開場に着くと、開場を待っている客の多さに驚いた。入口に長い列ができている。当然、指定席なので早く入ろうが遅くなろうが関係ないが、皆並んでいる。仕方なく列の最後尾近くに並び、入場する。
席は、2階5列49番。これは2階5列目の右端になる。端っこで音響的には損だが、右側に人がいないので、気がラクかもしれない。
コンサートがスタートすると1曲めから一階席は総立ちに近い状態、二階席も一部の人は最初から立ってしまう。その後、10曲目ぐらいまでは、トークがないまま、この状態が続く。中島美嘉ってロック歌手だったっけ?という雰囲気で、やや圧倒された。
その後、数曲バラードがあったあと、やっとトークタイムとなった。トークと言っても、本人がしゃべるというより、開場のお客さんが中島美嘉にしゃべりかけて、それに答えるというパターン。歌とトークの感じがまったく違っていて面白い。
中島美嘉の歌うスタイルは相変わらずの前かがみで変わっていない。ほとんど腰を折って歌うシーンもあり、独特なスタイルは健在。
選曲について、こんな真夏なので「雪の華」は聴けないだろうなぁと思っていが、ラスト前に聴けた。これで満足。
アンコールは2曲。中島美嘉は、Tシャツに、はだしという軽快な格好で登場。1曲は新曲で「僕が死のうと思ったのは」という秋田ひろむ作詞作曲の歌。2曲め、曲名は忘れたが、よく知っている曲。観客とのやりとりが面白くて結構楽しめたコンサートでした。
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