四季劇場「秋」のC席で、劇団四季「夢から醒めた夢」を鑑賞(2013/8/14)
浜松町に四季劇場「秋」到着した。午後1時半から「夢から醒めた夢」の公演。「夢から醒めた夢」は、2003年 大阪MBS劇場での公演以来2回目、10年ぶりということになる。夏休み中ということもあって外で待っている客には子供が多い。あしながおじさん?が外を歩いていた。
1時になって入場。今回はチケットレスサービスを選択したので、iPhoneの画面を受付の機械にかざすだけ。
配役表を見ると、主役ピコは岡村美南さん。席は、いつものC席で、2階 8列 21番。後ろから2列目、中央列の右端から2番目。専用劇場なら、このような後ろの席でも、充分に鑑賞できるので、低価格なC席を選んでいる。
「夢から醒めた夢」はCDも持っており、何回も曲を聴いているので、全曲よく覚えている。今回の主役、岡村美南さんは、歌声が高音域の透明感には劣るものの、笑顔とのびやかな演技が印象に残った。
公演最後の挨拶は、「それでは皆さん、ロビーでお待ちしています~」で終わった。役者は皆ステージから、そのまま降りて客席の間を通って移動。ふだんと違う終わり方で驚いた。お盆休み限定の特別サービスだろうか。
下へ降りると、役者達がならんでお客一人ひとりに挨拶をしていた。私はさすがに握手はしなかったが、ファンにとっては想い出に残る公演になったことだろう。
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