源内 うなぎ丼 中(半分)
午前中に法務局と高知市薊野窓口へ出かける。どちらも印鑑証明をとるため。
法務局では自動申請機を使うが、以前、機械が2台置いてあったのに、今は1台に減って、後の人が並ぶようにラインで仕切られていた。
久しぶりに自動申請機を使うので、少し戸惑った。
まずは会社関係?というように書いた方のボタンを押して、次に一番上の印鑑証明を選ぶ。1通を選択し、先に進むと、カードの挿入を促されるので、カードを読み込ませる。
次に、申請者の名前を入力。入力が終わると、申請用の小さなプリントが発行される。そのプリントに、450円の印紙を用意してください、と書いてあるので、印紙窓口へ行って印紙を買う。
そのまま少し待っていると、名前を呼ばれる。プリントを渡し、カードを見せると、そこに出された申請書に印紙を貼るように言われるので、450円分の印紙を貼る。
するとすぐに印鑑証明を渡される。ついでに駐車券もチェックしてもらう。
待ち時間はほとんど無く、前よりも、仕事の流れがスムーズになっているように感じました。
庁舎を出て立体駐車場に向かう。ここの警備員さんの対応も親切で気持ち良かった。
次は、市役所の薊野窓口へ個人の印鑑証明を取りに行く。申請書を書いて窓口のおねえさんに出すと、おすわり下さい、と言われる。
そして、待つ間も無く証明書が発行され、渡される。あっという間の対応で、用事はすぐ終わり、おねえさんの所作身なりをチェックする暇もなかった。
ちょうどお昼になったので、会社近くのうなぎ屋さん源内に入ってみる。ここは初めて。12時少し前だったので、先客は3組程度。2人用のテーブルに座る。
メニューを見て、一番安い うなぎ丼中 1300円 を注文する。中はうなぎが1匹の半分で、1匹そのまま食べるなら、うなぎ丼上 2200円になる。昼メシに2200円も使う気は無かったので、中 しか選択肢が無い。
この店は、オーダーが入ってから鰻を焼き始めるので、出てくるまでに30分近くかかるらしい。
待っている間に、どんどん客が増えてくる。どんなオーダーをするかと聞き耳を立てていると、うなぎ丼 上 や、まぶし丼 上 を注文する人が多い。ちなみに、まぶし丼 上 は2400円。
中には、うなぎ丼 特上 3200円とまぶし丼 特上 3400円をそれぞれ大盛りで頼む二人連れもいた。お昼にこんな場所で3000円越えとはと、かなり意外だったが、ほとんどの人が一人当たり2500円以上の注文をしている。
20分ほどして、私のオーダーしたうなぎ丼 中 が届いた。パリッと焼けて柔らかい身は確かに美味かったが、ご飯の量も少なく、かなり物足りない。仕方ないので、ちびちびと分けて、時間をかけて味わう。
この店で、うなぎをそこそこ堪能するには、やはり3000円ぐらいの予算が必要らしい。
(源内 うなぎ丼 中(半分))
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