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2014.07.07

イタリア旅行記:12番のバスでミケランジェロ広場へ

2014/5/22
いったん宿泊場所に戻り、少し休憩する。羽田を出発してから何時間たったのだろう。7時間の時差とフライトの疲れが重なり、思考能力がだいぶ落ちているのがわかる。

午後7時50分。しかし、外はまだ明るく、このまま寝るわけにも行かない。これから、ミケランジェロ広場へ夕景を見に行こうと思う。

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B and Bの入口、階段付近から玄関を見下ろした写真。一階には何も無く、階段と小さなエレベーターがあるだけ。玄関ドアの上部は、格子状になっているが、ガラスは入っておらず、素通し。ここまで、降りてくると、道路の騒音がそのまま聴こえる。


宿泊場所から駅への経路

玄関ドアを左に出て、その先の角をさらに左に曲がる。あとは、道なりに歩くと、サンタマリアノベッラ駅前に出る。B and Bから、駅までの道には、ホテル、レストラン、ショップなどが並んでいる。

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12番の周遊バス

駅前に停まっている12番のバスに乗る。このバスは、フィレンツェ中心部からアルノ川を渡って、ミケランジェロ広場へ至り、大きく左回りで駅に戻ってくる周遊バス。これと反対に、右回りコースは、13番のバス。

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カッライア橋

駅を出発したバスは、すぐにアルノ川にかかるカッライア橋を渡る。川を渡り切ったところで右折し、少し河川沿いに走る。

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サンタローザの堰

バスから、アルノ川を斜めに堰き止めているサンタローザの堰が見えた。川の水が流れているのは堰の北側半分で、手前は流れていない。このため、堰の手前側には、人が立っている。

その後、バスは左折して、山側に入っていく。マキャヴェッリ通り、ガリレオ通りをくねくねと曲がりなから進む。似たような名前のバス停が続く。そして、ちょっと開けた、駐車場がある場所に到着。やや分かりにくいが、ここがミケランジェロ広場のバス停。

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ミケランジェロ広場

陽が傾いたちょうどの時間帯に広場に到着した。ダヴィデ像が見える。ミケランジェロ広場へは、フィレンツェ中心部から歩いて来ることも出来るが、登り坂となるため、バスで来る方が楽。ただバスはかなり遠回りをするので、それなりに時間はかかる。

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ダヴィデ像のコピー

ミケランジェロ広場の中央にはダヴィデ像のコピーが立っている。あくまでコピーなので、この像をじっくり見ている人はいない。お目当ては、高台から見下ろすフィレンツェの景色なので、皆、広場の北西角に集まっている。

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広場に集まる人々

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フィレンツェ 夕景

午後8時40分。ミケランジェロ広場からフィレンツェ中心部を見下ろす。真っ先に目に入るのは大聖堂のクーポラ、そしてその左にヴェッキオ宮のアルノルフォの塔が見える。

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ポツポツ灯りがともり

しばらく景色を眺めていると、あたりは徐々に暗くなり、灯りがともるようになってくる。大聖堂がライトアップされているのも分かる。

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すっかり暗く

午後9時。すっかり暗くなってきた。川面に灯りが反射しているのが見える。なかなか良い雰囲気で、やっと、フィレンツェに来ているんだと、実感するような気分。

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下り坂からの景色

帰りは、歩いて山を降りて行く。下り坂なのでラク。夜景を堪能しながら歩く。降りて行くと、川沿いサン・ニッコロ門の塔が大きく見える。

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サン・ニッコロの塔


ミケランジェロ広場からアルノ川沿いに降りて行く

川沿いを西へ歩く。途中、多くの若者が集まって、大騒ぎしている屋外ビアホールのような場所があった。賑やかで楽しそうだったが、素通りして行く。

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アッレ・グラツィエ橋

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橋からの夜景、正面に見えるのはベッキオ橋

アッレ・グラツィエ橋を渡り、フィレンツェ中心部へ戻る。

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ランツィのロッジア

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大通り

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大聖堂

もう、レストランに入るような気力は残っていなかったので、帰り道で見つけたスパーへ入り、おつまみとビールを買う。

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SPAR

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スパーのプロシュート

10時頃、やっと宿泊場所 Lanterna Fiorentina B&Bに帰って来た。ミケランジェロ広場からだと、やはりけっこう遠くて、歩き疲れた。

時差と睡眠不足のヨレヨレの体調でも、こうして迷わず宿泊場所まで帰って来られるのは、Google MAPのおかげ。インターネット環境が手のひらにあることのありがたみをつくづく感じる。

小さな部屋でプロシュートをつまみにして、ビールを飲み、疲れを癒す。長かったイタリア初日が終わる。

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