イタリア旅行記(3)エールフランスAF293便に搭乗、パリへ(2014/05/21)
ガラス越しに、エールフランスAF293便となるB777-200が見える。
ほとんど人の姿が見えない141番ゲート待合室。売店などは無いので、特にやることもない。
ひとけの無い待合室で、1時間ほど過ごす。そのうち、少しずつ、人が増えてくる。搭乗30分前になって、だいぶ人が増えてきた。20人ぐらいだろう。空っぽだった搭乗口にも、いつの間にか地上係員が入っている。
チェックイン時に渡されたボーディングパスをあらためてチェックする。乗り継ぎするフィレンツェ行きのフライトは「2Fゲート」からとなっている。
日本円の小銭が邪魔だったので、飲み物を買う。そして、財布の中身をユーロに入れ替え。小銭は長女から買い上げた2ユーロが6枚と1ユーロが3枚ある。
搭乗が近づき、フランス語があちこちで飛び交うようになった。今回の目的地はイタリアで、パリは素通りするだけ。しかし、羽田空港にいる時点から、パリの雰囲気?をちょっとだけ味わえる。
9時半頃から搭乗が始まった。いよいよ、機内へ。
搭乗早々に、席が離ればなれになった夫婦の乗客(ドイツ人?)から、席の交代を求められる。通路を挟んで反対へ代わるだけなので、問題無し。B777の古めの機体で、エコノミー席は3-4-3の横10列で狭い。11時間の空の旅に耐えられるだろうか。
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