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2015.04.05

機長の一万日 コックピットの恐さと快感!/ローマ人の物語 ハンニバル戦記(上・中・下)

機長の一万日 コックピットの恐さと快感!
田口美貴夫 (著)

1998年8月に刊行された本。
内容はやや古いが、機長の仕事にあまり違いはないだろうから、興味深く読める。
VIPフライトの章が、印象に残った。
今なら政府専用機を使うのだが、昔はそうではなかったので、いろいろ苦労もあったのだろうが、その晴れがましさが伝わってきた。

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ローマ人の物語 ハンニバル戦記(上・中・下)
塩野七生(著)

ローマ人の物語の2巻目で、文庫では上中下の3分冊となっている。
歴史を知らなくても、「ハンニバル」という言葉は知っている。
ここで描かれているのは、紀元前264年からの第一次ポエニ戦役から、紀元前146年のカルタゴの消滅まで。
ローマが短期間で、地中海世界を制覇する要因になったのは、ローマを攻めたハンニバルとの戦いの結果だと結論づけている。
塩野七生の筆力により、紀元前の人物一人ひとりが活き活きと描かれていて、文庫3巻一気に読めた。
それぞれの戦いが、細かく描写されており、おもしろい。
また、この時代の共通語はギリシャ語で、敵同士の話は、当時の共通語であった「ギリシャ語」で行われていたのではないか、という推測も興味深い。

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