« 卸団地支店のフェンス撤去 | トップページ | 坂本ケーブルに乗車(1) 京阪電鉄・石山坂本線で、大津プリンスホテルから坂本へ »

2016.07.26

17時15分、グエル邸へ

28472458241_8bd845b0e9_h

ランブランス通りの路地を曲がって、グエル邸がある通りへ入る。建物はすぐに見つかった。グエル邸 Palau Güellは、ガウディのパトロンであったエウセビ・グエル氏の個人邸宅で1984年世界遺産に登録されている。

入場券はあらかじめインターネットで予約購入しておいた。グエル邸の入場時間は、朝が遅く午前中は中途半端な時間帯になり予約しにくいので、夕方17時15分で予約。チケット料金は12EUR。

28444047212_fe6c575a70_h

到着したのは17時頃、まだ時間があったので、前にあるお土産屋さんのショーウインドウなどを眺めながら、待つ。モザイク柄のカップや煙突をかたどった置物などが並んでいて、なかなかきれい。

28550442995_2ff4281bfd_h

これがグエル邸の正面で、左が入口、右が出口らしい。入口上部や入口と出口の中間にある鉄製の飾りが、凝った造りですごい。そろそろ、中へ入ることにする。

入口の女性にチケットを見せ、荷物検査を受ける。まずはトイレへ行っておこうと思い表示を見ると、トイレは地下にあるらしい。

28472458031_e62074fb12_h

これが、地下空間。円錐状に広がった柱が上構造を支えている。ここは厩舎として使われていた場所。地下の一画にトイレがあり用を済ませる。

28472457891_7fb5f102e8_h

一階に戻り、正面の重厚なつくりの階段で2階へ向かう。この建物には、大理石や天然石がふんだんに使われているのが良く分かる。

28550442585_e58f805b05_h

階段を上がると正面に、ステンドグラス風な飾りが見える。

28472457851_ca387d34df_h

左に曲がり、部屋に入る。天井の造りがおもしろい。ここも、床や壁、柱はすべて自然石でできている。横のとびらからいったん外へ出る。

28444046672_c3aa857999_h

壁に作り込まれた出窓のような構造物は、ブラインド状の仕組みで、光や空気の流れをコントロールするようになっている。

28472457781_a5dd6d20b3_h

当時存在した素材を使って、ガウディがアイデアをふり絞って作った窓構造だろう。

28444045842_bc924b6210_h

この出窓の内側を部屋側から見るとこうなる。3本の大理石の柱が立っている。ここは、応接間と食堂になっていた。

27933435174_02f7c572c5_h

これは、グエル邸の中心にある中央サロンの天井。2階から4階までの吹き抜けとなっている。天井の開口部からの光が、部屋全体を明るく照らし出す。

28550442215_8772c68f17_h

部屋の天井装飾。いくつもの部屋がそれぞれあらん限り装飾が施され、これでもかと迫ってくる。あまりのこってり系の装飾に、驚きとともに、呆れるというか、少し辟易する。教会の装飾なら、さほど思わないのだが、個人宅に、いったいどれほどの時間とお金をかけて建築したのだろう。

早朝から、ずっと動き回っていたせいか、屋上部分に行くのを忘れていたらしい。グエル邸の屋上には、ガウディらしい形をした煙突が何本も立っているのだが、すっかり見抜かっている。

28444046042_a46f8c13ae_h

グエル邸すぐ近くの売店で、ビールを買い、それを飲みながらランブランス通りをぶらぶら歩いてホテルへ帰る。ちちなみに、ビールの背景に見えるのは、リセウ劇場。

28444045532_ccb625267a_h

ランブランス通りには、花屋、ジェラート屋、レストランなどが立ち並ぶ。人通りが多く、とても華やか。今回の旅行では時間がなくてくっくり見ることはできなかったが、次回、機会があれば、ボケリア市場などを含めて、じっくり堪能したい場所である。

Palau Güell Visit
Date of visit: 26/05/16
Vising me: 17:15

|

« 卸団地支店のフェンス撤去 | トップページ | 坂本ケーブルに乗車(1) 京阪電鉄・石山坂本線で、大津プリンスホテルから坂本へ »

旅行記 スペイン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 卸団地支店のフェンス撤去 | トップページ | 坂本ケーブルに乗車(1) 京阪電鉄・石山坂本線で、大津プリンスホテルから坂本へ »