2020年はANAマイル利用でプラハへ
来年こそは、チェコ・プラハへ行こうと思っている。もちろん次回も貯めたANAマイルを使う。その場合のルートを考えてみた。
まずは高知から羽田へ飛ぶ。ヨーロッパへ行くには、やはり、現地到着が早い羽田が便利。羽田からANAの昼便でヨーロッパへ入る場合、目的地はフランクフルト・ミュンヘン・パリのいずれかになる。直接、プラハへ行くならミュンヘンだが、すこしドイツ国内も旅してみたいので羽田からフランクフルトへ。
フランクフルトに一泊した後は、ドイツ内を移動しながら、プラハに向かう。ドイツに2泊、プラハに2泊。プラハからの帰りは、いったんブリュッセルへ向かい。帰国便まで隙間時間を利用してブリュッセル市内を観光。
ブリュッセルからはまたANA便で成田へ。成田から羽田へ移動し、羽田から高知に帰る。ここまでのルートをまとめると、高知▶︎羽田▶︎フランクフルト→プラハ▶︎ブリュッセル▶︎成田→羽田▶︎高知、となる。必要なマイル数は、6万マイル。
普通ならこれで終わりだが、ANAの特典航空券にはおもしろい仕組みがあって、同じマイル数で、もう一つ別の海外旅行をくっつけることができる。そこでこのようなルートを考えてみた。
関空▶︎シンガポール▶︎中部→高知▶︎羽田▶︎フランクフルト→プラハ▶︎ブリュッセル▶︎成田→羽田▶︎高知
こんなルートが可能。しかも、シンガポールへの旅行は、乗り継ぎ条件のため超短期とはなるが、プラハ行きの数ヶ月前に設定できる。これでも同じ6万マイルとなる。ちなみに、燃料サーチャージ+諸税の合計は、40,090円。
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