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2020.01.21

iPhone 11 proは、Wキャリア&Wバッテリーがおすすめ (IIJ eSIMプラン & Apple純正スマートバッテリーケース)

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昨年10月に、iPhone8からiPhone 11Proに機種変更した。はじめて使うホームボタン無しiPhoneですが、やっとなれてきた。年末、機種変更から101日を経過し、さっそくSIMロック解除。SIMロック解除手続きも、4回目ともなればスムーズにできた。

SIMロック解除完了後に、最初にやったことは、eSIMに別キャリアを設定すること。国内では、eSIM対応のサービスがほとんど無いが、インターネットイニシアティブ(IIJ)が、eSIMプラン(ベータ版)というサービスをはじめているので、さっそく利用する。通常、新規設定時には初期費用3,000円がかかるのだが、ちょうど、初期費用1円キャンペーンというのをやっていて、好都合だった。

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eSIMの導入は、案外簡単。申し込みが完了すると、QRコードが表示されるので、それをiPhoneで読み取れば、設定が完了する。ただ、QRコードを読み取る必要があるため、別のスマホなどでQRコードを表示する必要がある。専用のアプリを使えば、iPhone単体でも設定ができるようだが、ちょっと不便。わたしの場合は、iPhone SEを併用しているので、QRコードはそちらに表示させて、iPhone 11proで読み取った。

主回線がソフトバンクなので、電話やSNSは主回線(SoftBank回線)を使い、データ通信用におもに副回線のIIJ(NTT回線)を使うことになる。SoftBankは、データー通信量の1GB超え~6GBあたりまでが、かなり割高なので、データ通信を副回線で行い、SoftBank側のデータ使用量を1GB未満におさえると、料金節約になる。

海外に出かける場合は、IIJの代わりに、現地のeSIMをインストールすればOK(なはず)。SIMを入れ替える手間が無く、また日本のSIMを併用できるので、便利と思う。

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iPhone 11 proになって、バッテリー使用時間が延びて、日常であれば、本体バッテリーだけでも、バッテリー切れを心配せず、かなり余裕をもってして使えるようになった。しかし、旅行などに行って、写真を多く撮ったり、データ通信をひっきりなしに使っていると、やはり本体バッテリーの減りは早い。

そこで、あたらしく登場したアップルの純正バッテリーケースを導入してみた。このバッテリーケースには、カメラ用ボタンが付いていて、このボタンを長押しで簡単に写真アプリが起動、そしてこのボタンがシャッターとして使える。ちょっとしたことだが、このボタンはとても便利。さらに、このケースはワイヤレス充電器にも対応しているので、置くだけで充電できる。

このバッテリーケースを使っていると、日常では、本体バッテリーは常に100%状態になってしまい、バッテリーの劣化を少し心配しているが、「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」に入っているので、もし2年以内に、本体バッテリー容量が本来の80%未満になれば、AppleCare+ の保証を使ってバッテリー交換すれば済むことと思っている。

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