7月半ばの近況について
ブログ投稿しようとするが、内容があまりない。この頃は、何か積極的に行動しようという気持ちにならない。自宅と職場を往復するだけの日々が続いているように思う。
そんな状況の中でも、今思っていることや考えていることを少しでも記録しておく事は、後で振り返って意味のあることかもしれない。そんなふうに思って、今を考えている。
本来であれば、オリンピックの開催が間近に迫り、無関心ではいられなかっただろう。オリンピックを見に行く予定はなかったのだが、パラリンピックのチケットを取ってあるので、パラリンピックでオリンピックの雰囲気を感じることはできただろう。
翻って、今年の現実は悲惨なものである。予定していた旅行には全く行けず、仕事もまぁ何とかやっているが、いろいろ難しいところもある。こんな現実が起こってしまうとは、誰も想像してなかったはずだが、数ヶ月経ってみなさん現実を現実として自然に受け止めているように思える。緊急事態宣言が解除されてからは、以前感じていたような閉塞感は感じないのだが、それでもどこへ行くにもマスクが必要と言うような同調圧力に従うしかない。コロナなんかに負けて時間を無為に過ごしたくは無いのだが、しばらくはどうにもならない。ちょっとずつ、ちょっとずつ、世界が変わっていくのを待つしかない。
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