2020年も残り6日、今の心境
2020年も終わりが見えてきた。何もできなかった1年だった。長年続けてきたことをやめた1年でもある。
コロナで良いことはひとつもないが、なんとなく小さくまとまった1年でもあった。ムダなことをあまりせずに、毎日をたんたんと過ごす。ちいさな幸せをさがすような日々。
コロナ感染の当事者であれば、たいへんな年ということになるが、身近なところで感染したという話はあっても、そこまで危機感を感じるわけではない。すごく特別な1年を過ごしたとは思うが、実際にやっていることはとても平凡な1年であった。
来年に向けては、いつコロナが収束するのかが、ポイントになると思う。コロナワクチンの摂取が徐々に広まり、世の中がどのように動いていくのか。
2020年は、いろいろなことをあきらめ、また整理してきた1年だった。
しかし、実のところ、すごくたいへんというほどの状況にはなっていないので、今の状態がすこしでも良い方向、感染が減り、感染の心配が減る方向に、じわじわと変わっていくことを願わずにはいられない。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- 震災から10年(2021.03.11)
- 2021年、これから(2021.01.02)
- 2020年も残り6日、今の心境(2020.12.25)
- 7月半ばの近況について(2020.07.19)
- 会社の桜が咲き始めた(2020.03.31)
コメント