カテゴリー「書籍・雑誌」の178件の記事

2019.07.19

池井戸潤「ノーサイド・ゲーム」

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最近ちょっと読んだ本は、池井戸潤「ノーサイド・ゲーム」です。ラグビーチームに関する物語です。

会社の主要な部署から左遷された主人公が、自社ラグビーチームの担当となり、不振だったチームを優勝に導いていく、と言うような内容の本です。

読み進んでいくと、話の展開が早く、ちょっと先が読めてしまうようなところもありますが、ラグビーのことを知らなくてもそれなりに楽しめる小説となっています。

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2019.07.15

また3ヶ月99円のKindle Unlimitedに登録しました。

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また3ヶ月99円のKindle Unlimitedに登録しました。ちょっと読みたい本があり、購入に進もうとすると、ちょうど3カ月間99円のキャンペーンが出てきたので、1月あたり33円なら文句はない、と思って登録をしました。

だいぶ前にも、同じようにKindleアンリミテッドに99円で登録し、3カ月間だけ使用したこともありました。本来、Kindleアンリミテッドは、ひと月980円の読み放題サービスです。読み放題といっても、どの本でも読めるわけではなくて、かなり限られた本しか読めません。どちらかと言うと、あまり興味が持てないような本が多いような気がします。

それでも、1ヵ月33円なら特に文句はありません。とりあえずは、下川裕二の新しい本「東南アジア全鉄道制覇の旅」をダウンロードしてみました。99円で3カ月間は楽しめそうです。

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2019.06.22

パリという首都風景の誕生(上智大学出版)

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今日、オーテピア高知図書館で読んだのは「パリという首都風景の誕生」という本。現在のパリの風景の成り立ちを述べた本です

ルイ・ナポレオンナ(ポレオン3世)が1852年12月皇帝に即位。首都の景観や環境を不満に思っていたナポレオン3世が、セーヌ県知事となったジョルジュ・ウジェーヌ・オスマン(1809-1891)に命じて造らせたのが今のパリの基礎となっている。

オスマンは、バロック的美観に裏付けられた都市像をつくりあげるため、大通りを18mに広げ、建物も高さ18mに統一。また、歩道の増設、上下水道増設を行った。目指していたのは、パリ公園化であるという。

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また、公園整備も行った。ブローニュの森のハイドパーク化(池とくねくねの小川のある公園)を計画し、実現した。荒れ果てていたブローニュの森は、フランス式公園の混じった広大なイギリス式公園なった。

さらに、元石膏採石場だった場所を、ベルヴィル村のパリ市への併合の際に、ここを大公園(ビュット・ショーモン公園)として整備した。パリの緑地として最大規模の公園となっている。

パリの景観というのは、昔からあったわけではなく、19世紀以降に造られたものという事になる私自身、過去3度パリを訪れたことがあるが、街並みの成り立ちについてはほとんど知らなかった。もし、またパリを訪問する機会があれば、街の景観というものをじっくり眺めてみたい。

 

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2019.06.15

近代ヨーロッパ探求 鉄道

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 本日、オーテピアで読んだ本はこれです。ミネルヴァ書房「近代ヨーロッパ探求 14 鉄道」。イギリスから始まる鉄道の歴史を解説した本で、価格は5,000円。

鉄道はイギリスから始まります。馬車の置き換えが旅客鉄道になっていきます。フランスやドイツも、イギリスの後に鉄道が建設されますが、基本的にイギリスの援助や投資によってつくられています。

イギリスを始めとするヨーロッパの鉄道は、馬車の置き換えなので、コンパートメント方式になりました。一方、アメリカの鉄道は、蒸気客船の置き換えのため、オープン座席式になったそうです。

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ちなみに、イギリスではレイルウェイ、アメリカではレイルロード。レイルウェイは個人の所有物、レイルロードはみんなのものという価値観の違いがあるそうです。

ヨーロッパなど先進地域では都市間をつなぐために作られた鉄道ですが、植民地ではもっぱら資源産地と積出港をつなぐために鉄道がつくられたそうです。

ドイツで鉄道がつくられ始めたのは、ドイツ統一前のこと。ドイツの歴史と鉄道の歴史が詳しく語られるところなど、とてもおもしろい本でした。

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2016.05.10

「ガウディの伝言」を再読中

Photo 光文社新書「ガウディの伝言」を再読している。この本は、2006年に発行されているが、私が買ったのは2009年のこと。久しぶりに、この本を読みたくなって、本棚から取りだしてきた。

 著者、外尾悦郞氏は、サグラダ・ファミリアの主任彫刻家。世界遺産である生誕の門に設置されている15の天使像は、著者の作品。

 外尾氏の仕事は、設計図や模型がほとんど残っていないサグラダ・ファミリアで、ガウディならどう考えるのかを模索しながら、建築を進めていくこと。この本の内容はとても密度が濃くて、ざっと読んだだけでは理解できない部分も多い。

 私が中学の時、音楽の教科書の表紙にサグラダ・ファミリアが使われていた。「なぜ横にクレーンが写っているのか」と表紙を見る度に疑問に思ったことを記憶している。

 ずっと先と思われていたサグラダ・ファミリアの完成は、アントニ・ガウディの死からちょうど100年後にあたる、2026年の完成が予定されている。ちょうど、今から10年後の完成ということになる。

 未完であることに価値があるのか、完成形が価値があるのかは、意見が分かれるところだが、2026年完成と決まったのであれば、完成前の工事中のサグラダ・ファミリアを、ぜひ一度見ておく必要があるだろうと思っている。

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2016.05.09

Amazon99円セールで購入 CREA Traveller 2015 歓びのスペイン

Image 昨日、AmazonでKindle雑誌の99円セールをやっていた。思わず買った雑誌がこれ。「CREA Traveller 2015 Spring NO.41 歓びのスペイン」。

 昨年編集の雑誌で、特に期待もしていなかったが、写真がなかなか綺麗。特に、サグラダファミリア内部の写真などは、今まで見たことないような緻密さで撮れている。これが99円なら価値は高い。

 今日見るとすでに定価に戻っている。イタリアや他の地域なども、99円でいろいろあったので、もっと買っておけばよかった。

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2015.04.05

機長の一万日 コックピットの恐さと快感!/ローマ人の物語 ハンニバル戦記(上・中・下)

機長の一万日 コックピットの恐さと快感!
田口美貴夫 (著)

1998年8月に刊行された本。
内容はやや古いが、機長の仕事にあまり違いはないだろうから、興味深く読める。
VIPフライトの章が、印象に残った。
今なら政府専用機を使うのだが、昔はそうではなかったので、いろいろ苦労もあったのだろうが、その晴れがましさが伝わってきた。

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ローマ人の物語 ハンニバル戦記(上・中・下)
塩野七生(著)

ローマ人の物語の2巻目で、文庫では上中下の3分冊となっている。
歴史を知らなくても、「ハンニバル」という言葉は知っている。
ここで描かれているのは、紀元前264年からの第一次ポエニ戦役から、紀元前146年のカルタゴの消滅まで。
ローマが短期間で、地中海世界を制覇する要因になったのは、ローマを攻めたハンニバルとの戦いの結果だと結論づけている。
塩野七生の筆力により、紀元前の人物一人ひとりが活き活きと描かれていて、文庫3巻一気に読めた。
それぞれの戦いが、細かく描写されており、おもしろい。
また、この時代の共通語はギリシャ語で、敵同士の話は、当時の共通語であった「ギリシャ語」で行われていたのではないか、という推測も興味深い。

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2015.02.16

レンタルバイクで台湾一周ツーリング/カラー図解でわかるジェットエンジンの科学

(最近読んだ本)
61e6hxahtfl_aa324_pikin4bottomright●レンタルバイクで台湾一周ツーリング [Kindle版] 田原康太郎 (著)

あまり期待しないで読み始めたのですが、良い本です。
レンタルした小さめのバイクで台湾一周は、ちょっと無謀かと思いましたが、出来るものなんですね。
まぁ、事故や故障がなかったから良かったんでしょうが。
風物の描写もきちんとあり、また偶然の出会いや体験も多く、楽しめる内容でした。
また、台湾に行きたくなりました。


51d1w9ejqll_aa324_pikin4bottomright●カラー図解でわかるジェットエンジンの科学 中村 寛治 (著)

ジェットエンジンの仕組みと実際の飛行機での運用を図解を使って丁寧に説明した本です。
専門用語など、ちょっと分かりにくい部分もありますが、ボーイングとエアバスを対比させた説明が多く、飽きずに読むことができました。
飛行機好きなら、誰にでもオススメできる本です。

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2014.05.16

銀色のフィレンツェを読み終えて

Photo 塩野七生 銀色のフィレンツェ メディチ家殺人事件 を読み終えた。
 史実に基づいた小説で、アレッサンドロ公爵が、同じメディチ家内のロレンツィーノに殺害される様子を描いている。
 そして殺害後も、フィレンツェには共和制は復活せず、専制君主制に傾いていく。
 小説という形を取りながら、都市の変遷を描いた面白い作品に仕上がっている。
 この本は塩野七生の歴史サスペンス三部作の二作目。他の二作も続けて読みたくなりました。

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2014.02.13

日経トレンディのデジタル版を買ってみた

初めて日経トレンディのデジタル版を買ってみた。てっきり専用アプリがインストールされるものと思っていたが、そうではなくて、標準アプリのNewsstand内に雑誌が表示された。

日経トレンディのデジタル番はiPhoneやiPadなどの表示面積に応じて、最適な大きさで表示されるようになっていて読みやすい。一ヶ月購読だと、雑誌より価格が高くなってしまうのは残念だが、場所を取らず読みやすいレイアウトになっている点を考慮すれば、この価格も仕方ないかなと思う。


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