カテゴリー「行ってみたい」の68件の記事

2020.03.21

新型コロナのせいで、幻となったシンガポール日帰り旅行

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-03/20 GK474 高知13:30 関西14:20

-03/21 SQ619 関西11:00 SIN17:00

-03/22 SQ672 SIN01:20 中部08:40

-03/22 JL3477(FDA)  小牧18:20 高知19:25

※SINは、シンガポール

3月20日から22日までの3連休は、シンガポールへの旅行を予定していました。しかし、新型コロナウイルス感染の状況が世界的に日々悪化し、キャンセルせざるを得なくなりました。残念です。

そもそも、この旅行は、ANA特典航空券を利用して5月に予定していたドイツ・チェコに旅行に、関空ーシンガポールと、シンガポール-中部を追加して特典航空券として発券していたものです。

旅程を見ればわかるように、シンガポールでの宿泊は無く、日帰りとなっています。なお、シンガポールまでの往復はシンガポール航空利用です。

高知-関空のジェットスター便はキャンセルして同額のバウチャーに。シンガポール往復は、ヨーロッパ旅行を含めて3,000マイルの手数料でキャンセルし、小牧-高知の日本航空便は、全額返金キャンセルとなりました。

8時間ほどのシンガポール滞在をどのように過ごそうかと、いろいろ作戦を立てていたのですが、今回は諦めるしかありません。新型コロナウイルスが少しでも早く終息して、再度旅行を計画できるような世の中になってほしいものです。

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2019.09.06

パリの「サント=シャペル」、圧倒的なステンドグラスの存在感

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図書館で手に取った本に、サント・シャペルの写真が大きく載っていました。サント・シャペルは、フランス・パリの中心部、シテ島にある教会建築です。

サント・シャペルが有名なのは、そのステンドグラスの華麗さでしょう。創建者はルイ9世、ステンドグラスが壁代わりになっており、ステンドグラスが建物全体を包み込むような構造となっている。

最寄り駅は、地下鉄シテ駅。いつになるかわかりませんが、次回、パリを訪問した時には、必ず見学しようと思っています。

 

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2019.08.27

東京2020大会 オリンピックスタジアム

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写真は、2017年10月6日、建築中のオリンピックスタジアムの様子です。今度のオリンピック自体には、あまり関心が無いのですが、新しいオリンピックスタジアムは見てみたいと思っています。

そこで、先日から始まったパラリンピックのチケット抽選販売に応募してみました。

数ある競技の中で選んだのは、土曜日夜・陸上競技と日曜日昼・陸上競技です。第2希望としては、土曜日夜が水泳、日曜日昼がパワーリフティングです。

パラリンピックなので、第1希望の席が取れるものと思っていますが、どうでしょう。

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2019.08.22

清里・清泉寮の想い出

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清泉寮は、山梨県北杜市にある研修宿泊施設です。小海線の清里駅から2kmほどの山あいに位置しています。

清泉寮には、過去3〜4回行った事があり、2回宿泊しています。はじめて清泉寮を訪れたのは40年ほど前です。

清里駅に到着した時には、すっかり日が暮れていました。その時は泊まるだけでしたが、翌朝、起きた時の高原の清々しさは、今でも覚えています。

数年後にも宿泊し、その時にはロウソクの炎が揺れるテーブルでディナーをいただいきました。

また、別の時に、友達と青春18切符利用で清里を訪れ、清里駅から国鉄最高地点の野辺山駅近くまで、歩いて行った事もありました。

バルブ期には清里が原宿のような観光地になってしまいました。その後、清里を訪れる機会はないままとなっています。

最近では、もっぱら海外旅行ばかりしているため、国内を旅行する事は滅多にありません。

しかし、たまには、山梨、長野あたりをゆっくりまわってみたいと思っています。

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2019.08.02

2020年はANAマイル利用でプラハへ

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来年こそは、チェコ・プラハへ行こうと思っている。もちろん次回も貯めたANAマイルを使う。その場合のルートを考えてみた。

まずは高知から羽田へ飛ぶ。ヨーロッパへ行くには、やはり、現地到着が早い羽田が便利。羽田からANAの昼便でヨーロッパへ入る場合、目的地はフランクフルト・ミュンヘン・パリのいずれかになる。直接、プラハへ行くならミュンヘンだが、すこしドイツ国内も旅してみたいので羽田からフランクフルトへ。

フランクフルトに一泊した後は、ドイツ内を移動しながら、プラハに向かう。ドイツに2泊、プラハに2泊。プラハからの帰りは、いったんブリュッセルへ向かい。帰国便まで隙間時間を利用してブリュッセル市内を観光。

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ブリュッセルからはまたANA便で成田へ。成田から羽田へ移動し、羽田から高知に帰る。ここまでのルートをまとめると、高知▶︎羽田▶︎フランクフルト→プラハ▶︎ブリュッセル▶︎成田→羽田▶︎高知、となる。必要なマイル数は、6万マイル。

普通ならこれで終わりだが、ANAの特典航空券にはおもしろい仕組みがあって、同じマイル数で、もう一つ別の海外旅行をくっつけることができる。そこでこのようなルートを考えてみた。

関空▶︎シンガポール▶︎中部→高知▶︎羽田▶︎フランクフルト→プラハ▶︎ブリュッセル▶︎成田→羽田▶︎高知

こんなルートが可能。しかも、シンガポールへの旅行は、乗り継ぎ条件のため超短期とはなるが、プラハ行きの数ヶ月前に設定できる。これでも同じ6万マイルとなる。ちなみに、燃料サーチャージ+諸税の合計は、40,090円。

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2019.07.26

滞在型の旅と移動型の旅

旅行の方法には、移動型と滞在型があると思う。この使い分けがなかなか悩ましい。例えば、行き先が大きな都市であれば、滞在型になる。小さな町なら、移動型のほうがいいだろう。

滞在型のメリットは、移動に時間を取られないので、たっぷりと時間が使えること。ホテルなどで、ゆっくりと過ごすこともできる。

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一方、移動型のメリットは、移動を楽しめること。移動することが旅の本質とも言えるので、移りゆく景色と変化する環境を楽しめる。

ここのところ、フィレンツェ、バルセロナ、ニューヨークと、滞在型の旅ばかりしてきた。そろそろ移動に重点をおいた旅をしてみたいと感じている。

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2019.07.23

プラハの春を読んでから10年、そろそろプラハへ行こう

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来年こそは、チェコプラハに行こうと思っている。母に行きたいと思ったきっかけは、10年ほど前に「プラハの春」と言う題名の小説を読んだこと。頭の片隅に、いつもプラハのことがあったのだが、ずっと実現しないままでいる。

プラハへは直行便がないので、どこから入るかが問題となる。 ANAを使うとすると、1番手軽なのは、フランクフルトかミュンヘンへ行き、そこから乗り換えてプラハへ向かう方法。

ただし、飛行機で単純にプラハへ入るのは、ちょっともったいない感じもするので、都内の国から、鉄道かバスを利用してチェコに入るのが面白いのではないかと、ちょっと思っている。

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2019.07.14

今日はフランス革命記念日(パリ祭)です。

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今日はフランス革命記念日です。1789年7月14日、バスチーユ監獄襲撃が行われた日を記念して制定されています。

写真は、2014年5月22日早朝、たまたまトランジットで訪れたシャルルドゴール空港です。トランジット以外で、フランスを訪れたのは、1992年です。もう、27年も前の事になります。

ヨーロッパへ行く機会はあっても、フランスへ行く事は、案外ありません。そろそろ、久しぶりに、フランスのどこかを訪れたいものです。

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2019.06.29

訪れたことのある国 My Travel Map~iPhone用アプリ Visited

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iPhone用アプリに「Visited」という簡単なアプリがある。このアプリを利用して過去に訪問した国をチェックしてみた。全部で19カ国。もっとも、バチカン市国も1つの国として数えているので、ちょっと水増しのような感じもする。

国の数を増やすために旅行しているわけではないが、今年はアメリカに色がついたので、面積はだいぶ増えた。面積を稼ぐなら、ロシア、カナダ、ブラジルあたりだが、今のところ行く予定はありません。

初めて訪れる国は新鮮だが、目的は国というより、都市とか地域とかいう区切りだと思う。それでも、行った事が無い国は、知識の中でおぼろけに存在しているだけ。やっぱり、一度でもいいので、その国を訪れるのは、とても意味があること、と思う。

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2016.09.20

川崎重工120周年記念展の飛燕

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写真は、コンチェルトの船内から撮ったものです。工場の壁に大きくKAWASAKIの文字が見えます。

川崎重工業は、創業者・川崎正蔵が、東京築地に川崎築地造船所を、神戸に川崎兵庫造船所を設立したのを起源としています。

造船をはじめとして、今では二輪車・鉄道車両・航空機・ガスタービン・産業プラント・ロボットなど、多岐にわたる商品を製造している会社です。

川崎重工は、今年、120周年を迎えます。

これを記念して、神戸ポートターミナル・大ホールで、10月15日から11月3日まで記念展が開催されます。

復元した三式戦闘機「飛燕」も展示されるそうですので、ちょっと見てみたい気もしています。

ちなみに、入場は無料です。

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