カテゴリー「旅行記 東京」の30件の記事

2019.12.13

JR南船橋駅からJR西船橋駅へ(2019/10/31)

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写真は南船橋駅のホームです。南船橋駅は、千葉県船橋市若松にあるJR東日本・京葉線の駅。京葉線から武蔵野線へ向かう場合、ここが分岐駅となります。千葉方面から武蔵野線へそのまま乗り入れる電車もありますが、京葉線の新浦安駅方面行きに乗っていた場合は、この駅で乗り換えとなります。

南船橋駅から、総武線・武蔵野線・京葉線(支線)・東京メトロ東西線などが乗り入れる大ターミナルの西船橋駅へは1駅で乗車時間は6分ほど。しかし、日中は1時間に3本ほどのダイヤのため、けっこう待たされることがあります。

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南船橋駅を出発すると、南側にIKEA Tokyo-Bayの大きな建屋が見えます。少し前まで、この店の名前は、IKEA船橋だったそうですが、東京ベイという、いかにも東京にあるような名称に変わりました。実際の住所は、千葉県船橋市浜町です。まぁ、お客さんにとっては、東京でも千葉でも関係無さそうですが。

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さらに進み、二俣分岐を過ぎて、電車の進行方向が北に変わると、しばらくして左車窓に東京スカイツリーが見えてきます。もやっていて、はっきり見えないので、東京スカイツリーからの眺望も、あまり期待できないように思います。

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その後、電車は西船橋駅に到着しました。考えてみれば、西船橋駅は過去何度も利用していますが、この駅で降りて駅の外に出たことはないように思います。日本屈指の大ターミナル駅で、古くから交通の要衝だった場所といいますので、機会があれば駅前を散策しようと思います。

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2019.12.12

初めて、日暮里・舎人ライナーを利用(2019/10/31)

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先日、東京出張の折、初めて「日暮里・舎人ライナー」に乗車しました。

日暮里・舎人ライナーは、東京都交通局が運営する案内軌条式鉄道で、山手線の日暮里駅と、足立区の見沼代親水公園駅を結んでいます。開業は、2008年3月30日。この路線ができた当時から、一度は乗ってみようと思いつつ、ずいぶんと時間がたってしまいました。

滅多に利用することの無い日暮里駅と、普通は行く必然性のない見沼代親水公園駅を結ぶ路線ですので、ついでに乗るという事ができずに、開業から10年以上経過。今回はたまたま、都営1日乗車券を買った関係もあり、この機会を逃しては、次は何年後になるかわからないと思い、ムリして乗車してみました。

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日暮里駅を発車した車両は、すぐに、次の西日暮里駅に到着。その後も、ローカルな風景の駅に次々と止まります。新交通システムらしく、ずっと高架橋の上を走りますが、駅に到着すると、壁に目隠しされて景色が見えなくなります。プライバシーに配慮して、こうなっているのでしょうが、電車に乗る側から言えば、景色を塞がれるのはちょっと残念な所です。

日暮里を出発して、25分で終点の見沼代親水公園駅に到着します。駅名から考えても、当然、近くに見沼代親水公園があるはずですが、そこまで行く時間的余裕も無く、駅前をちょっと見ただけで、折り返し日暮里駅に戻りました。

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遠くへ出かけるのも旅ですが、こういったちょっとした路線を往復するのも旅。かつて、埼京線ができたときに用事も無く乗って、そのことが今でも記憶にあるように、その時はあまり印象に残らなくて、ずっと後まで記憶には残る小さな旅になったのではないでしょうか。

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2018.12.07

上野公園から見ることができた高層ビルはソフィテル東京

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2000年3月25日に、東京・上野恩賜公園の蓮池あたりから撮った写真です。奇妙な形の高層ビルが気になって撮ったのです。長年、あれは何のビルなんだろうと疑問に思いながら過ごしていたのです。今は、上野公園から、このビルを捜しても存在せず、気になっていました。

今朝読んでいた本「東京のホテル(光文社新書 Kindle版)」に、このビルの写真が載っていてわかりました。ソフィテル東京という名前のホテルだったんですね。この建築物は、当初、ビジネスホテルチェーンの法華倶楽部が建てたものでしたが、その後、法華倶楽部が倒産し、海外ホテルチェーンにこのホテルを売却し、ソフィテル東京となっていたのでした。

そして、2007年にこのビルは解体されたそうで、現在は存在しません。おそらく建物の構造にかなりムリがあったのではないでしょうか。

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2016.10.18

新宿Newoman(ニュウマン)のブルーボトルコーヒーを試してみた

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ブルーボトルコーヒーを試してみようと、新宿Newoman(ニュウマン)へ行った。NEWoManは、株式会社ルミネが新宿駅南口に新たに作った商業施設で、従来のルミネとは異なるコンセプトで作られているという。

NEWoManという名前は、「新しい女性のための新しい出会いの場」という意味らしい。7階建てのビルで、一部は新宿駅ホーム上にあり、高速バスターミナル新宿バスタと一体化されている。

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新宿Newomanの一階にあるブルーボトルコーヒー新宿カフェに入る。この店舗へは、外側からも直接入れる入口が何ヵ所かあります。
柱に、基本的なメニューが表示されています。

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列に並んで待っていると、店員からメニューを渡されます。ブルーボトルコーヒーの売りは、一杯ずつていねいに入れるドリップコーヒーにあると認識しているので、一番シンプルな、ドリップコーヒーのブレンドを注文。

このとき、名前を聞かれます。
出来上がると、名前で呼ばれる仕組みになっています。

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あとは、このようなカウンターの前で、自分がオーダーした商品ができあがるのを待ちます。およそ8分くらい待たされました。

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こちらは、エスプレッソ系コーヒー用のマシンです。

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店内は、けっこう広く見えるのですが、椅子が少ないため、ゆっくり過ごすような環境ではありません。私が行った時も、椅子席は空いておらず、仕方なく、外のベンチでコーヒーを賞味しました。

ひとくち飲んでの印象は「酸味の強い単純な味のコーヒー」という感じ。一杯ずつていねいに入れているというコンセプトからすると、期待外れの味でした。

まぁ、はやりの店なので、コンセプトに実態が追いついていない、ということでしょう。一回飲んでみただけなので、結論を言うのはおこがましい限りですが、もう少し全体的なレベルを上げないと長続きしないのでは、と感じました。

 


 

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2016.09.16

横浜線から羽田空港方面への乗換に便利な、東神奈川駅と仲木戸駅

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町田から羽田空港への帰り道は、横浜線と京浜急行を利用しました。両線の乗り換え駅は、横浜線の東神奈川駅と京急線の仲木戸駅を利用しました。2つの駅の距離は非常に近く、高架歩道を歩くだけなので、とても便利に使えます。

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仲木戸駅から、羽田空港へは空港快速1本で乗り換えなしに行けます。浜松町まで出て、モノレールに乗り換えるのは、なかなか面倒な事ですから、京急利用は心理的な負担も少なく、オススメの経路です。

Nakakido

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2016.09.13

小田急線 町田駅ホームの丸窓

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小田急線の町田駅にある小田急デパート、2階から3階へつながるエスカレーターの途中にある丸窓です。小田急線の車内からこの丸い窓を見る事は学生時代からあったのですが、この窓内側から眺めたのは初めてのこと。こーゆー場所だったんですね。

最近では、デパート業界も旗色が悪く、どんどん閉店が続いているようなので、先行きが心配ですが、5年間暮らした愛着のある小田急線沿いのデパートですから、建物が古くなってもこれからも長く続いてもらいたいものです。

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2015.02.20

東横イン成田空港 部屋は広いが設備は古い

2015/02/20
成田では東横インに宿泊した。
本当は、マロウドインターナショナルホテル成田に泊まりたかったのだが、安めの部屋が空いていなかった。

成田空港ターミナル1展望デッキ
すっかり暗くなった成田空港第1ターミナルの展望デッキ。
東横イン成田空港に宿を取った。ホテルへ向かう前に、フードコートで夕食を取ることに。

トムヤンクンヌードル
選んだのはタイ料理の店。
トムヤムクンヌードルというのがおすすめ商品になっていたので注文する。
そして、出てきたのがコレ。
タイにはこんな料理は無さそうな気がするが、かなり辛くパクチーものっており充分満足できる味だった。

バス停
1階へ降り、ホテルの送迎バス乗り場となっている16番バス停にやって来た。
いろいろなホテルのバスや団体旅行客向けのバスが次々と入ってくる。
しばらく待って、やっと東横インマークの入った大型のバスが来たので、乗り込む。

東横イン成田
ホテルに到着し、玄関を入ると、すぐ目の前にフライトインフォメーションのディスプレイがある。
トランクなどに荷物が、フロントのあちこちに放置されているのは何なんだろう。

東横イン成田フロント
右側のフロントでチェックイン。
中国人観光客が多く、チェックインに少し時間がかかった。

東横イン成田室内
部屋は6階の1室。シングルルームだが、このように広い。
他の東横インと比べると、3倍ぐらいの広さはありそうなシングル。
広いのはいいのだが、バス・トイレ設備や空調は古く、トイレにはウオッシュレットは無く、バスタブが異様に浅い。

東横イン成田 朝の風景
朝目覚めると、窓の外にはこのような光景が広がる。
多くの機体が翼を休め、一夜を過ごしていたことが分かる。

JAL機
ときどき飛行機が降りてくるのが見える。
これは、ハノイからの便。

バニラエアー
太陽が昇ってきた。
朝日を浴びながら、台北発のバニラエアー機が降りてきた。
ピーチと同じA320だが、バニラエアーの場合は主翼にウイングレットを装着していて雰囲気が違う。
ピーチは、シャークレット装備。

朝食
朝食はこんな感じで、他の東横インと大差はないが、ちょっとだけ品数が多いような気もする。
パン焼き器も、連続式が設置されている。便利なような不便なような。

フライトインフォメーション
フライトインフォメーションを見る。
さすがに成田は各国の航空会社が乗り入れをしていてインフォメーションを見るだけでもおもしろが、一方、LCCがかなりの便数を占めているのもよく分かる。

入口を見下ろす
部屋から見下ろした東横インの玄関部分、東横インらしからぬ風景が広がっている。
このホテルは、「成田プリンスホテル」として開業したもので、2007年に東横インに変わっている。

送迎バス
ホテルをチェックアウトし、送迎バスで空港へ向かう。

価格は安く、空港へも近く、便利なホテルだが、トイレと風呂だけはなんとかしてもらたい、という思いが残った。
東横インとしては、このホテルは日本人向けではないと位置づけて、投資を抑えているのだろう。

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2013.10.18

ジャパンパック2013視察、JALエクスプレスのJAL1489便で高知へ

 今日も良い天気になった。シャワーを浴びてから部屋を出る。フロントにキーを渡して、エスカレーターで下に降ります。

アワーズイン阪急 by haruhiko_iyota
(アワーズイン阪急)

 ホテルから歩いて3分くらいで大井町駅に到着する。JR大井町駅の地下にりんかい線の大井町駅があります。

大井町駅 by haruhiko_iyota
(大井町駅)

 右隅のエスカレーターで下に降りて行きます。

りんかい線大井町駅へ by haruhiko_iyota
(りんかい線大井町駅へ)

 やっとりんかい線の改札に到着する。駅はかなり深いところにある。よく言われることだが、最近の自動改札はiPhoneに似ています。

りんかい線改札 by haruhiko_iyota
(りんかい線改札)

 改札から、さらに降りたところにホームがある。新木場方面の電車に乗り込みます。

りんかい線大井町駅ホーム by haruhiko_iyota
(りんかい線大井町駅ホーム)

 国際展示場駅で電車を降りる。

JAPAN PACK by haruhiko_iyota
(JAPAN PACK)

 駅からビッグサイトまでは結構遠い。会場に着き、展示をざっと一通り見て回る。


東京ビッグサイト by haruhiko_iyota
(東京ビッグサイト)

 お昼過ぎには会場を後にして、りんかい線で空港に向かう。最終便が取れず、割と早い便だったのであまり時間がなかった。

りんかい線車内 by haruhiko_iyota
(りんかい線車内)

 天王洲アイルで東京モノレールに乗り換える。りんかい線と東京モノレールの駅は、直接はつながっておらず、一旦外へ出て、地上を歩く必要がある。晴れているからいいようなものの、雨の日などは不便な場所だ。

天王洲アイルで乗り換え by haruhiko_iyota
(天王洲アイルで乗り換え)

 やっと東京モノレールの天王洲アイル駅ホームに到着した。

東京モノレール天王洲アイル駅 by haruhiko_iyota
(東京モノレール天王洲アイル駅)

 東京モノレールで羽田空港第一ターミナルビルへ向かう。途中、羽田空港国際線ターミナルが見える。大掛かりな拡張工事をやっていることがわかる。来年こそは、このターミナルからヨーロッパへ出掛けたいものだが、どうなることか。

羽田空港国際線ターミナル by haruhiko_iyota
(羽田空港国際線ターミナル)

 時間がないので、すぐに手荷物検査場に向かう。

手荷物検査 by haruhiko_iyota
(手荷物検査)

 第一ターミナルは第二ターミナルより、ゆったりした造りになっているように感じる。

第1ターミナル出発ロビー by haruhiko_iyota
(第1ターミナル出発ロビー)

 機内へ入る。帰りもおなじボーイング737-800、運行しているのはJALエクスプレスです。JALエクスプレスの乗務員は、掃除もするそうで、LCCに近い乗務形態です。

帰りもボーイング737-800 by haruhiko_iyota
(帰りもボーイング737-800)

 着陸前、気流が乱れて少し揺れたが、無事、高知空港に辿り着いた。明るいうちに高知に帰り着くのはラクだが、ちょっともったいなかった気もする。

高知空港に到着 by haruhiko_iyota
(高知空港に到着)

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2013.10.17

大井町ホテルアワーズイン阪急に宿泊

 新宿まで歩いて行こうと思っていたが、ちょっとくたびれたので、途中で進路を変更し、高田馬場駅から電車に乗り、大井町駅へ向かいます。

高田馬場 by haruhiko_iyota
(高田馬場)

 大井町駅前のホテルアワーズイン阪急に到着した。高層ビルのきれいなホテル。まずは外側、左奥のファミマに入り、ビールとおつまみを買う。

ホテルアワーズイン阪急 by haruhiko_iyota
(ホテルアワーズイン阪急)

 3階のフロントまでエスカレーターで上がる。

エスカレーター by haruhiko_iyota
(エスカレーター)

 エスカレーターを上がりきったところに、きれいなホテル入口がある。この奥がフロントになる。フロントで、宿泊費を支払う。今回は素泊まりにしたので、朝食は無しだが、別料金で朝食を付けることも可能。

この奥がホテルのフロント by haruhiko_iyota
(この奥がホテルのフロント)

 部屋は6階だった。エレベーターは6台ほどある。鍵はカードキーではなくて、ふつうのキーになっている。最近できたビジネスホテルとしては、めずらしい方式だと思う。

キー by haruhiko_iyota
(キー)

 トイレはこのような感じ。

トイレ by haruhiko_iyota
(トイレ)

 バスルームは無くて、シャワーのみ。歯ブラシなどのアメニティーも省略されている。部屋は狭いが、新しいだけあって、きれいだし、寝るだけなら充分な内容。ぐっすり眠れました。

シャワールーム by haruhiko_iyota
(シャワールーム)

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西島三重子 千歳橋の夜景

 少し時間が早かったので、池袋駅から新宿方向に少し歩いてみることにした。池袋駅前は、とてもにぎやかだが、明治通り沿いに5分も歩くと人通りが減ってくる。

 目白通りとの交差点で道は少し右に曲がる。ここに交番があった。交番の名前を見ると、「千歳橋交番」と書いてある。ひょっとしてここは、西島三重子の曲にもなった有名な千歳橋!?と思って、欄干を見ると、確かにその千歳橋。

千歳橋 by haruhiko_iyota
(千歳橋、下は明治通り)

 西島三重子の曲は昔から何度も聴いているのに、この場所に来ようと思ったことはなかった。今回、偶然だが、ここにたどり着いた。あとで、ユーチューブで千歳橋を聴き直してみると、情景描写が良くできていることに気づく。

 都営荒川線と明治通りが、ちょうど合流する場所に千歳橋はある。これが、風情ある景色を作っているのだろう。夜なので、ほとんど闇の中だったが、都営荒川線の電車走ってくると、なかなか良い雰囲気になる。千歳橋に来られて良かった。

千歳橋 by haruhiko_iyota
(目白通りにある千歳橋)

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